キャッツボートクラブスタッフの久保田くんを拉致して出撃!!(笑)
この時期はめまぐるしく釣れ方・パターンがころころ変わるため、少しでも湖の様子を見る為に。
とはいっても約3時間ほどの短時間ですが・・・。
時間が無いので見ておきたいエリアでのスピーディーな展開で高速チェック。
先週も行なっていたバイブレーションパターンでフラットウィードに潜むバスの
活性をチェックしていきます。
やっぱりバイブレーションは答えが出るのが早い!!
早速、久保田くんのバイブレーションにレギュラーサイズ。
何本か同じエリアで拾っていくも・・・。
サイズアップには至らず・・・。(涙)
でも「テクナGP 74CMHJ」バイブレーションにはやっぱりいい感じですね!
僕の場合、高速リトリーブで巻くことが多いバイブレーションの釣り。
遠投して、遠い場所でウィードにスタックしても
簡単にウィードを切れるのでストレスにならないのが魅力。
このあたりはロングロッドでしか成し得ないメリットですね。
しばらくはこのロッドは手放せそにありません。(笑)
タイミング次第ではビッグバスにも変わるので侮れないのがこの時期の難しいところ。
で、エリアを少し変え、今度はクランキングで3メートルラインのカナダモエリアをチェック。
いきなりいいバイトが出ましたよ~!!
綺麗な40アップのグッドサイズ。やはりタイミングが重要ですね!!
その後は風向きがころころ変わる悪条件になってしまいそのまま終了。
でもいいプラになりました。
日に日に変わるこれからの琵琶湖。
タイミングを見逃せないので、釣れなくても意外と忙しい釣りですね。
では、これから地元へ向け移動です!!