本日は、小林さんが遊びに来てくれました。
今日の天候は、まさに小春日和。今年1番の暖かさだったのではないでしょうか??
当然のように、これだけ暖かいと引きこもっていた琵琶湖中のボートが
動き出し、湖上はハイシーズンを思わせるような活気。
がっ!!人間側のテンションとは裏腹にバスはイマイチ、反応が・・・。
今日も朝から横の釣り。
クランク・ジャークベイト・スイムジグ・ミドストをローテーションしていくも
今日のバスたちは完全にガン無視・・・。(涙)
すこし、パターンを変え、気温が上がり始めたお昼近くからはマンメイドストラクチャー撃ち。
すると、いきなり↓
やりましたぁ~!!
小林さんの2009シーズン開幕となるブリッブリの54センチ!!
なんとか「スワンプネコ」をついばんでくれました。
しかも、めちゃめちゃ引いていたので、かなりハラハラしましたが
無事キャッチできて本当に良かった~。
これや!!っと思い、思い浮かぶマンメイドストラクチャーを撃ちまくり攻撃!!
がっ・・・、しかし・・・。その後は・・・・。無。
天候が天候だけに、バスも戸惑っているんかなぁ??
全く、バスについていくことが出来ずに終了でした。
まさに「ハイリスクハイリターン」な1日。ドキドキもんです。
小林さん、本日は大変お疲れ様でした。
��匹、釣れたときはイケる!!っと思ったんですが・・・。厳しかったですね。
にしても、初バスが54センチとは。素晴らしすぎます!!
小林さんの「秘密のポイント」で不発だったのが心残りです。(笑)
次回は数狙い??ですかね。(笑)
次回も宜しくお願いします!!
本日は本当にありがとうございました。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。
明後日から始まる地獄のトレイル!?に向け、今日も準備。
愛艇「スキーター」のトレーラー車検の更新手続きため、守山市にある陸運局へ。
車検自体は3月末まで残っているのですが、明後日からのトレイルの為
車検を受ける日が今日しかなかった。っと言うわけです・・・。
まさか、今シーズンあたまから、こんなトレイルになるとは・・・。
ちなみに河口湖→高滝ダム→河口湖→高滝ダム→琵琶湖のトレイル。
ホント強烈です。
とにかく、一つ一つ片付けていきます。
バスボートのトレーラーはストップランプ、ウィンカー、スモール、バックランプはもちろん
反射板、かんせいブレーキ、最大積載量、特定の牽引車などなど
一般車とは全く異なる検査項目があります。
また、ここだけの話、県や検査員によっても変わったりする??
ですので、結構気を使ったりもします。
っとはいえ、車検自体は毎年、自分で更新手続きを行っている為
最初は陸運局内をたらいまわし??のごとく、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしていましたが
ここ近年は慣れっこになったようで、今日は約30分のスピード車検!!
レーンの通り方も今では楽勝。僕も成長したようです。(笑)
検査員の方にしっかりとチェックを受け、無事完了!!
来年の3月末まで有効の真新しい車検証をしっかり受け取りました!!
これで、今シーズンは問題なくバスボートトレイルが出来ます。
さぁ~て、お次はタックルの準備に取り掛かりたいと思います。
頑張るぞ~!!!
今シーズンもいよいよ始まりますね!!
今年のトーナメントスケジュールは例年に比べ一ヶ月ほど早いので
来週からはTOP50開幕戦のプリプラクティスの為、千葉県・高滝ダムへ向かいます。
気が付けば、もぅ目前!?今日は慌てて準備に取り掛かってます。
大移動&エレキ戦ということで準備も、いつもよりグチャグチャです・・・。(涙)
僕自身、高滝ダムはまったくの未知のフィールドなので
当たり前ですがイメージも湧きません・・・。
どんなフィールドなのか分からないので、とりあえず一通り準備して行きます。
さらには、高滝ダムのプリプラクティスの間にマスターズの開幕戦・河口湖戦もあるので
準備は2試合分です・・・。バスボート+エレキ船の両方を考えないといけないので
なんだか、ちんぷんかんぷんになってきます。
バッテリーの把握・管理(10個以上かな?)やボートのセッティングや
法廷備品など必要なものの確認作業などなど。
明るい時間だけではどうにもこうにも・・・です。
とりあえず、目の前にあることから片付けようと思います。
そして家に帰ってきてからは、タックルの準備。
��月に登場回数が多くなるサスペンドルアーのフック交換もしなくては。
サスペンドプラグに限らずプラグでは、僕の場合トリプルフックが大半を占めます。
例外もあったりしますが。基本はトリプルフックです。
僕自身、各フックメーカーから発売されているトリプルフックを色々試してきました。
ベースとなるのは、がまかつ社「トレブル13NS」。
ちょっとライトなプラグにはカルティバ社「スティンガートリプルST-26TN」
スーパーライトプラグにはがまかつ社「トレブル17」
ビッグベイトにはカルティバ社「スティンガートリプルST-36BC」等など。
強度、軽さをベースにルアーとの相性、ラインの強さとのバランスなどを考えてチョイスしています。
しかし、今までの試行錯誤は何だったの??っと思うくらいに納得のいく
トリプルフックを発見してしまいました!!
それは↓
がまかつ社「ハイパーシールド」です。
軽さ、強度、刺さり。どれをとってもいい感じです。
これ以上のものはあるのか??っと思ってしまうくらい良い仕上がりです!!
まさにトーナメントフックといえるでしょう。
トーナメントでは1匹、釣るか逃すかで大きく順位に差が出てしまいます。
やっぱり掛けた魚は逃したくないですもんね。
少しお高いのが難点!?ですが今から交換していきたいと思います。
今日は朝から凄い雨・・・。10時頃に雨がやんだので出撃!!
「ファットペッパー」・「マッドペッパーマグナム」・「スイムジグ」を
中心に巻いていくも、やはり無反応・・・。
魚探には魚影がかなり映っているエリアで巻いているのですが
なかなか喰ってくれません・・・。(涙) タイミングがわるいのかなぁ??
巻ききって1日が終わることが、ここ最近多かったので
今日はスローにもやってみようっと思い
魚影の濃いエリアを中心にライトリグで丁寧にアプローチを開始。
冬でも喰わすことの可能なミッドストローリングでスイスイしていると・・・。
早速、生命感がっ!!が!!ボート手前でバラし・・・。(涙)
今年はバラし率が高すぎるような・・・。もっと練習しなければ・・・。
試合中にバラしたら命取りですからね。
喰うことが分かったので、さらに集中してミドスト。
がっ!!!!!今度は力みすぎのすっぽ抜け・・・・。(涙涙)
リズムが悪すぎます・・・・。
喰うと分かっていてミスすると、やたら自分に腹が立つものです!!
なんでやぁ~。ちくしょ~~~~っっ!!
落ち着け~。落ち着け~。っと自分に言い聞かせながらスイスイスイスイ~。
するとまたまた生命感がっ。↓
今度はうまくいきました。(笑)
「シャッドシェイプ・4インチ」のウォーターメロンシルバーラメに40アップ!!
よく見てみると↓
ギリギリセーフ!!かなり喰いは浅いようです。
ミスしていたバスたちもこんな感じだったのかも分かりません。
しかし、このバスは自分的にかなり価値ある1匹。
この1匹で多くの可能性を感じることが出来ました!!
そしてラストタイムに・・・。
調子に乗って、またまたすっぽ抜けで終了・・・・。(涙)
やはりツメが甘いようです・・・。(涙涙)
はぁ~、バイト自体は多いのになぁ~。日々修行です!!
4月27日、ガイドご予約頂きました。
ありがとうございます。
ガイドお問い合わせ 090 1632 4757 北 大祐。
本日はいつもお世話になりっぱなしの小林さんと中村さんがゲスト。
朝からぐづついた雨模様の天候。しかし、昨日ほどの冷え込みではなかったので
釣れそうな雰囲気。昨日と同じく横方向の釣りで押し通して行くも・・・。
写真が無いのでお気付きでしょうが、そうです。
今年初めてガイドでホゲってしまいました・・・。(涙)
小林さん、中村さん本当に申し訳ないです・・・。
でも、小林さんと中村さんのときは僕がエンジョイしてしまっているような・・・。
ホント、楽しい時間をありがとうございます!!
午前中はいい感じだったんですけどね。午後からの爆風は罰ゲーム!?でしたね。(涙)
いい訳ですけど・・・。
しかし、本当に難しい琵琶湖に戻ってしまいました。
ここ2~3日の間に水中は激変しているような気にさえ、されてしまいます。
表水温も著しく下がり、加えて爆風の激荒れ。もちろん濁りが広がってます。
この時期は三寒四温という言葉をよく耳にしますが先週はちょっと長くて三寒六温??七温???
っと思えたくらいに暖かく安定した天候が続いていたので釣果もそれなりにでていたのですが
ここ数日は一寒二温??二寒三温???みたいにめまぐるしく状況が変化しています。
間違いなく不安定な状況変化が釣れない琵琶湖にさせているのですが
今日、出撃してみて思ったことは、バスがいるポジションは浅いということ。
��回ほどバイトがあったのですが、2回ともに2メートルくらいの水深でした。
やはり先週の暖かい天候でシャローを意識したバスが
同じ場所にいて、口を使わないだけって感じですね。
明日からも天候が変わりやすそうですので、厳しい状況が続くかもわかりませんが
場所は特定できていて、いかにバスに口を使わせるか??
ということを考えながら釣りをするということも楽しかったりするものです。
こうゆう時期にしか味わえない体験でもありますからね。
今後も気難しい琵琶湖バスを追いかけようと思います!!
今日もいつものように琵琶湖に出撃。
今日のパートナーは地元・石川県の先輩、市村修平プロ。
なんか聞くところによると、市村プロは目の手術をしたばかりで
「見れる!見える!!」を連発。
ここ数年の間にトップ50のプロでも山木プロや庄司プロをはじめ
その他にも何名か同じ手術をし、話題になった「レーシック」
まぁ、僕の場合はもともと視力がいいほう(両眼とも2.0。)なので
気にしたことはないのですが・・・。
視力が落ちてきたら、考えてみようと思います。
っとかなり話はそれましたが、今日の琵琶湖は久しぶりに強烈に冷え込みました。
市村プロに聞くと滋賀県と福井県の県境にある「国境スキー場」を通ってくるのですが
なんとなんと、通過したときの気温がマイナス7℃!!そりゃ寒いわぁ~。
とはいいつつ、釣りのスタイルを変えることはなく、横の釣りをメインに展開。
スピナーベイト、クランクベイト、ジャークベイト、スイムジグ、そして1番スローでもミドスト。
一定層を引くということを心がけて、リトリーブ。(簡単そうですが、結構難しいのが現状です。)
午前中、僕にはまったくバイトが無いのに、市村プロには何回もバイト。
それも2~3回じゃなく、少なくとも5~6回。
内心、ホンマかいなぁ~!!っと思っていると↓
はい、釣りました!!楽勝50アップ!!
「ポインター127MR」のジャーキングでキャッチ!!
それからも巻き続けるも、あたっても乗らない。っということが頻繁に・・・。
冷え込みのせいで、バスの吸い込みが弱いようです。
バイト数はこの時期にしては、かなり多いのに・・・。(涙)
そして最後の夕方たいむ。市村プロのジャーキングをひったくる本日1番の強烈なバイト!!
っが・・・。今度はバラシでした・・・。デッキに崩れ落ちていました。
そんな感じで今日はショートバイトに悩まされまくりの1日でした。
やはりこの時期は日替わりのようにころころ変わりますね。
��月28日、3月16日、ご予約いただきました。
ありがとうございます。
また、ガイド空き日の追加。
��月 30・31
��月 1・2・3
もちろん琵琶湖ガイドです。
よろしくお願い致します。
お問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐まで。
先ほど、ティムコのY氏と電話をしていて「特別キャンペーン」が知らされました!!
気になるその内容は、今年のフィッシングショーでセミナー終了後に行われた
各ティムコプロスタッフによる、じゃんけん大会で配られた
2009・フィッシングショー記念キャップ↓
こちらのキャップがティムコ様のご好意により僕のガイドに来てくれたゲスト様
先着で20名様にプレゼントします!!
��ティムコ様、本当にありがとうございます!!)
おそらく、フィッシングショーでは大阪・横浜でトータル100個ほどしか
出回っていないのではないでしょうか??
この機会しか手に出来ない、限定キャップですので、欲しい方はお見逃し無く!!
早い者勝ちですので、ご予約はお早めにお願いいたします。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐まで。
今回2009年のフィッシングショーで自分的に1番の衝撃だったのは
横浜で密かにティムコブースに置かれていたプロトタイプの
「GWT 64CL P+」にセットされたABU・REVOのKTFチューンされたリールだった。
KTFは皆さんご存知の通り、ミスターフェンウィック「沢村 幸弘プロ」が
チューニングをほどこし、大幅な軽量に成功している。
しかし、そのことは僕自身、以前から分かっていたのですが、今回改めてそのリールを
てにしてみて衝撃的だったのは「ギヤ比の高さ+回転性能」。
最近では100グラム半ばの超軽量リールが各社から発売されていますが
そのほとんどが軽量プラグなどを使ったリーリングを目的にしている為、
ギア比の低いモデルが多かったのが現状。
僕自身、軽いリグには、軽いリールで扱うことが多いのですが
ギア比が低いのでピックアップ時の巻取りのストレスや
フォール中のバイトを捕らえて、フッキングに持ち込むことが多いのですが
フォールで喰ったバスは手前に走ることが多く、ギア比の低いリールでは
どうしても巻き取りスピードが遅れ、バラシの原因にもなっていた。
今回、沢村プロに「投げてみぃ。」といわれ「ファットペッパー・シャロータイニー100」を
かるくピッチングしてみた瞬間、「ABUちゃうやんっ!!」ってのが第一印象。
今までのABUリールの印象ががらりと変わった瞬間でした。
相羽プロはシマノ社でスピニングリールのハイギアモデルを登場させたが
沢村プロは超軽量ハイギアベイトリールを誕生させた。
なにか、この2人のトッププロがリールの最先端をいっているようにさえ思わせる出来事でした。
今年のフィッシングショーも無事全日程が終了しました。
ちなみに帰りもグリーン車。
少しなれてきました。(笑)
そして、僕の横には今回の保護者!?の相羽プロ。
かなりお疲れのご様子です。(笑)
今年のフィッシングショーではトークショーも
させてもらい、収穫の多いイベントになりました。
ティムコ、サンラインのスタッフの方々
そして、セミナーに来てくれた方々
本当にありがとうございました。
また、「頑張ってください」とか「応援しています」など
声をかけてくれる方も多くてビックリしました。
それと同時に「頑張るぞ~!!」という気持ちになりました。
皆さまの期待に答えられるように
頑張りますので、これからもヨロシクお願いします!!
では滋賀に戻ります。
今日は天候もよく、「国際釣り博」は大盛況。
先週の大阪を上回っているように感じます。
とくに写真でもわかるように相羽プロの
トークショーではティムコブースからお客さんが溢れかえることも。
はっきり言って身動きが取れません。
沢山の方がブースに来てくれることは本当に嬉しいことで
皆さまには本当に感謝、感謝です。
そして、僕と市村プロとの若手タッグによる
トークショーにも沢山の方がきてくれました。
ドタバタ系、ハイテンポなセミナーになってしまいましたが
最後までトークショーを聞いて頂いた方々
本当にありがとうございました。
そしてそして、明日はいよいよ2009シーズン
フィッシングショーの最終日です。
長かったようであっという間だった感じですが
明日も沢山の方が来られると思いますので
僕も最後まで気合いを入れて頑張りますよ~!!
今日の滋賀県は朝から晴天無風の小春日和。
まだ2月真っ只中なのに、この天候は・・・。
この感じだと、数年前にあった冬は暖かく釣れて
��月に寒波がきて、季節感のなかったシーズンの再来か?
と、思わせられてしまうが暖かく釣りやすい状況。
でもアングラーにとっては、じっとしていられない状況ですね。(笑)
お昼過ぎから釣りをスタートし、まずはシャローゲーム。
日差しの強い日は、僕的にどうしてもシャローに目がいってしまいます。
がっ!!
思った以上にバイトは遠く、忘れたころにロッドがグングンって。
こんなときは大抵、バラします・・・。(涙)
それから気を引き締めても、後の祭り・・・。リズムが狂い
シャローからマンメイドストラクチャーへシフト。
シャローと同じく「14グラムのガードつきジグ&スーパークロー」の
組み合わせを思い当たるピンへテンポ良く打ちまくり攻撃!!
しかし、同じことは2度起こるものですね・・・。
またまた、バラシ・・・。いいサイズだったのに。(涙)
今日は普段のメインスタイルであるエリアの釣りではなく
スポットの釣りを心がけ展開していきました。
しかし、狙っていることは正しいけど、自分のミスでバスを手に出来ない感じ。
冬はバイト数自体が少ないので、こんなこともあります。
ということで本日はバスの写真がないので、僕が本日、バラした
マンメイドストラクチャーを公開。
��わかる人はすぐわかると思いますが・・・。)
数年前に登場したハイテク機器「3D魚探」を使えばこのとおり↓
アナログ人間の僕も、ようやくこのハイテク魚探を使えるようになってきました。(笑)
で、肝心の琵琶湖の状況はと言いますと、濁りもかなり落ち着いてきているので
そろそろ、パタパタっと釣れるようになるのではないでしょうか?
明日も釣りに出たいのですが、明日からはヨコハマです。
ヨコハマから帰ってきたら、次こそデカブラックをやっつけます!!
今日の琵琶湖は朝から穏やかな雰囲気。
けど、湖上には水上警察の船らしきボートが何艇か走り回り
上空にはヘリコプターが飛び回り、あわただしい感じ・・・。
理由はこの前の日曜日に釣り人、2人が行方不明ということ。
僕はフィッシングショーに行っていたため、状況は定かではありませんが
当日、琵琶湖は荒れ模様だったらしく、おそらくその影響でバランスを崩し
琵琶湖に転落したのでは?とニュースでも取り上げられている。
琵琶湖ではこれまでも、転落事故やボートの転覆という状況は
決して少なくないが、冬に起こる事故では、死亡する確率がグンと上がってしまいます。
それは、冬の琵琶湖の水温が1桁ということで、落水した直後に
温度変化によるショックで動けなるというのが原因です。
しかし、今回の事故ではマリーナ施設を利用せず
自分たちの手で、琵琶湖にボートを下ろしていたようで・・・。
マリーナ施設を利用していれば、素早い捜索・発見が出来ていたかもわかりません。
当たり前のことですが、釣りというスポーツは自然相手。
毎日のように出船している人間でも、どうすることも出来ない状況もあります。
「危ない」と感じることも釣り人にとって大事な感覚です。
皆さんも、危険を感じたら、無理は禁物です。
いはいえ、現在も行われている捜索が報われることを祈るばかりです。
フィッシングショーが終わり
インフルエンザにかかっていない事を確認したので
今日は琵琶湖ガイドの大先輩であり
ティムコプロスタッフでもチームメイトである
「国保 誠プロ」 とプライベートフィッシング。
国保プロは昨年末に足を手術し
フィッシングショー前にキブスがとれたばかりということで
今日の釣行は3月からのガイドスタートに向けリハビリ。
バックシートのVIPイスに座っての釣りスタイル。
でも、今年初釣りということで、めちゃくちゃ楽しそう。
��人であーだこーだ言いながら
思い付くエリアを巻物中心に展開。
しかし、週末に激荒れだったようで
濁りがきつく、悪戦苦闘。
でも、やはり国保プロは釣りますね!!
巻きまくりの展開で国保プロが
今年初ブラックをしっかりキャッチ。
ちなみに僕はバラシのみ…。(涙)
しかし、今日は1日、国保プロと釣りをしてみて
勉強になることがとても多く
新鮮な1日になりました。
巻くタイミングやエリアの選択
エリアの見方にルアーの知識
さらに状況変化を見る洞察力
そして釣りに対する姿勢も…。
(これが一番、勉強させられました。)
普段はなかなか他のプロの方と
釣りをするということが少ないので
今日は充実した1日でした。
また、僕自身、釣りにハマりそうです。(笑)
国保プロ、今日は本当にありがとうございました!