28日と29日は常連さんの草野さんと梶田さんをお迎えして出撃。
ゴールデンウィークの始まりということで湖上は大賑わい。
ボートで走行するのもヒヤヒヤするほど、湖上は多くのボートでごった返しております。
ボートの走行には十分、注意して下さいね。。
尋常なないフィッシングプレッシャーを避けるため
比較的ボートが少ないエリアからチェックしていくことに。。
まずはディープクランキングでスピィーディーに探って↓
「ファットペッパー」にヒットしますがレギュラーサイズ・・・。。
風もなくかなり厳しい感じ・・・。。(汗)
なのでスローに探って↓
草野さんの「マルチスティックスリム」のネコでグッドサイズ~~!!
その後もポロポロ釣れるもののサイズアップできず・・・。。
再び、気合を入れて巻の展開で↓
遂に発売となった「スクリューブロー」でグッドサイズ~~!!
お待たせ致しました~~!!
遂に店頭に並び始めた「スクリューブロー」
トレーラーは「マルチスティック4.5」です。
「スクリューブロー」にはトレーラーは絶対必需です!!
オススメはストレート系ワームが効果的。(特にピンテールのものがベスト)
僕的には「マルチスティック」が鉄板ですね。
「トレーラー無しで投げるのは、ラバージグのトレーラー無しで投げているようなもの」
ですので絶対にトレーラーを装着して下さいね!!
これからはもっと釣れだすので、どんどん投げて下さいね!!
まだまだ巻て↓
草野さんにはこのサイズ・・・。。
なんと↓
僕の「スクリューブロー」にはこのサイズ(苦笑)
このサイズも果敢にアタックしてきてくれるようになりました。。
サイズアップ出来ない時間が続きましたがラストでようやく↓
梶田さんの「ルドラSP」にグッドサイズ!!
結局、28日はサイズアップ出来ないまま終了となってしまいました・・・。。
そして29日。
朝からシャロー展開を敢行!!
「スクリューブロー」、シャロークランク、チャターベイトを
軸にスピィーディーにシャローを探っていきます。
岸際はサイトマン達が多く、出来ないので少し落ちたレンジを狙うと↓
いきなりモンスター出現です!!
梶田さんの「アスカ60」に余裕の10ポンドオーバー!!
サイズはなんと64センチのビッグママが炸裂~~!!
想像以上のサイズにボート上は大賑わい。。(笑)
梶田さんもしばしの間、放心状態でしたね~~。。
自己記録大幅更新、本当におめでとうございます!!
それにしてもデカ過ぎますね~~!!
クランクがエライちっさく見えますわぁ~~。。
この1匹を皮切りにドンドコ巻いて~~↓
今度も梶田さんにグッドサイズ~~!!
このバスは「ブリッツマックス」でヒットでした~。
さっき釣った「アスカ」は殿堂入りが決定だそうです。(笑)
さらに巻いて巻いて~~↓
「スクリューブロー」もクランクに負けてませんよ~~!!
余裕の2キロオーバー・52センチグッドサイズで~す!!
濁ったエリアでも釣れる「スクリューブロー」
ヒットカラーは「ライムシャート」トレーラーは「マルチスティック5.5」でしたよ~。
で・・・なぜか草野さんには↓
このサイズ・・・(汗)
なんだかよく分からない展開。デカイかちっちゃいか両極端な展開・・・。
で、お昼は晴天無風・・・。。
マキモノには厳しい状況だったため、エンジョイモードで↓
「マルチスティック5.5高比重バージョン」のノーシンカーを
リーズ際を探るだけでポンポンと飽きない程度に楽しませてくれます。。
7~8匹程、ノーシンカーゲームで楽しみ
午後3時を回ったタイミングで再びマキモノ展開にシフト。
いきなり僕の「スクリューブロー」にビッグバイト~~!!
が・・・なんか引きがオカシイっと思ったら↓
こんな奴まで釣れました。。
ヒゲが生えたナマズさんも「スクリューブロー」が好きみたいっす。。(苦笑)
それでも巻き続けていると↓
またまた梶田さんの「ブリッツマックス」にグッドサイズ!!
そしてさらに↓
なんとなんと、またまたビッグサイズが登場~~!!
完全にリズムに乗った梶田さんに58センチ・4キロクラスのビッグサイズがヒット~~!!
てか、このバスも体型がやばいっすね~~。。
梶田さん、本日は64センチとこのバスの2匹で約9キロと強烈なスコアを達成です!!
釣り過ぎですね~~!!(笑)
「今日は梶田さんDAYですね~。」なんて話していたら
ラストに草野さんにもビッグバイト~~↓
ラストにやってくれました~~!!
草野さんの「RC2.5」に53センチのグッドサイズで〆て頂きました~~。。
ということで本日はシャローゲームを押し通した1日でした。
明日からは曇みたいなのでさらにマキモノで楽しめるかな??
タックルデータ
「スクリューブロー」
ロッド:TAV-GP70CMJ
リール:カルカッタ100
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:スクリューブロー3/8oz
「シャロークランキング」
ロッド:TF-GP66CMJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:アスカ60、ブリッツマックス、RC2.5
「ノーシンカー」
ロッド:TAV-GP69CMLJ(ベイトフィネススペシャル)
リール:PX68
ライン:FCスナイパー 12LB
ルアー:マルチスティック5.5高比重バージョン
5月のガイド空き状況 28.31
6月のガイド空き状況 1.2.13.14.15.18.19.22.25.26.27
となっております。
宜しくお願い致します。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。
2012年4月29日日曜日
2012年4月27日金曜日
4月26日琵琶湖ガイド。
26日は常連の安間さんと山田さんをお迎えしての出撃。
いつもトークが大盛上がりの楽しい釣行です。。
さてさて、本日は釣れそうな雰囲気ムンムンなローライトコンディション。
こんな日は巻くしかありませんね!!
っということでクランキングでスタート。
がしかし・・・
結構巻きますが思ったよりも反応が少なく・・・
頑張って巻いて、ようやく↓
安間さんの「ファットペッパー」にグッドサイズ~~!!
続いては山田さんにも↓
同じく「ファットペッパー」でキャッチ。
が・・・やはり、なかなか反応がなく苦しい時間帯が続きましたが
そこはトークでカバー!?(苦笑)
トークが盛り上がったタイミング↓
僕の「ファットペッパー・プラス」にグッドサイズ~~!!
お昼以降はレンジを少し上げ、ミドルレンジを探っていきます。
スイムジグでウィードの上っ面を丁寧に探って↓
山田さんの「パワーグライドジグ+ワンナップシャッド5」にグッドサイズ。
なんと山田さん、スイムジグデビューとなる記念すべき1匹。
おめでとうございます!!
その後は風が出たのでスピナーベイトにチェンジして探って↓
またまた山田さんにグッドサイズ~~!!
「ブレードマスター」でイイ感じでしたね~~!!
そしてラストも山田さんに↓
同じく「ブレードマスター」でグッドサイズでした~~!!
ということで天候に裏切られる釣果でしたが喋りっぱなしの1日。
安間さん、山田さん、楽しい時間をありがとうございました~~!!
タックルデータ
「クランキング」
ロッド:TF-GP74CM-TJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:ファットペッパー・プラス、ファットペッパー
「スイムジグ」
ロッド:TAV-GP74CMHJ
リール:スコーピオンDC
ライン:FCスナイパー 16LB
ルアー:パワーグライドジグ 3/8oz
トレーラー:ワンナップシャッド5
「スピナーベイト」
ロッド:TF-GP71CHJ
リール:コンクエストDC100
ライン:FCスナイパー 16LB
ルアー:ブレードマスター 3/4oz
5月のガイド空き状況 28.31
6月のガイド空き状況 1.2.13.14.15.18.19.22.25.26.27
となっております。
宜しくお願い致します。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。
いつもトークが大盛上がりの楽しい釣行です。。
さてさて、本日は釣れそうな雰囲気ムンムンなローライトコンディション。
こんな日は巻くしかありませんね!!
っということでクランキングでスタート。
がしかし・・・
結構巻きますが思ったよりも反応が少なく・・・
頑張って巻いて、ようやく↓
安間さんの「ファットペッパー」にグッドサイズ~~!!
続いては山田さんにも↓
同じく「ファットペッパー」でキャッチ。
が・・・やはり、なかなか反応がなく苦しい時間帯が続きましたが
そこはトークでカバー!?(苦笑)
トークが盛り上がったタイミング↓
僕の「ファットペッパー・プラス」にグッドサイズ~~!!
お昼以降はレンジを少し上げ、ミドルレンジを探っていきます。
スイムジグでウィードの上っ面を丁寧に探って↓
山田さんの「パワーグライドジグ+ワンナップシャッド5」にグッドサイズ。
なんと山田さん、スイムジグデビューとなる記念すべき1匹。
おめでとうございます!!
その後は風が出たのでスピナーベイトにチェンジして探って↓
またまた山田さんにグッドサイズ~~!!
「ブレードマスター」でイイ感じでしたね~~!!
そしてラストも山田さんに↓
同じく「ブレードマスター」でグッドサイズでした~~!!
ということで天候に裏切られる釣果でしたが喋りっぱなしの1日。
安間さん、山田さん、楽しい時間をありがとうございました~~!!
タックルデータ
「クランキング」
ロッド:TF-GP74CM-TJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:ファットペッパー・プラス、ファットペッパー
「スイムジグ」
ロッド:TAV-GP74CMHJ
リール:スコーピオンDC
ライン:FCスナイパー 16LB
ルアー:パワーグライドジグ 3/8oz
トレーラー:ワンナップシャッド5
「スピナーベイト」
ロッド:TF-GP71CHJ
リール:コンクエストDC100
ライン:FCスナイパー 16LB
ルアー:ブレードマスター 3/4oz
5月のガイド空き状況 28.31
6月のガイド空き状況 1.2.13.14.15.18.19.22.25.26.27
となっております。
宜しくお願い致します。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。
2012年4月26日木曜日
4月24日・25日琵琶湖ガイド。
24日・25日は常連さんの斎藤さんをお迎えしてのガイド。
さめうらダムから帰ってきて久しぶりのマザーレイク。
そんな本日は強烈な黄砂で景色が・・・。
とりあえず、クランクベイトを軸にスピィーディーにチェック。
春っぽい場所から回って行くもかなり厳しい感じ・・・。(涙)
とりあえず、丁寧に探って↓
斎藤さんにグッドサイズ~。
「マルチスティック5.5」のライトテキサスで1発。
沖へ移動して再びクランキングを再会し↓
今度は釣れました~~!
「ファットペッパー・プラス」にグッドサイズ~~!!
続いては僕に↓
これまた「ファットペッパー・プラス」でグッドサイズ!!
春の定番色「オレンジタイガー」にガッツリバイト~~↓
春っぽくなってきていますね~琵琶湖。
しかし・・・後が続かず・・・。。
仕方なく、スローな展開にシフトして↓
またまた「マルチスティック5.5」のライトテキサスでグッドサイズ~!!
ボトムの釣りにも反応が良くなってきていますね。。
続いて↓
今度は「マルチスティック5.5」のリアクションネコでもグッドサイズ~~!!
マルチに活躍する「マルチスティック5.5」
今後も出番が多くなりそうですね~~!!
で、風が吹いたタイミングで再びクランキンにチャレンジし早速↓
斉藤さんにグッドサイズ~~!!
またまた「ファットペッパー・プラス」でグッドサイズ!!
ヒットカラーはささ濁りに効果的な「クリスタルシャート」
そしてラストも同じく↓
斉藤さんの「ファットペッパー・プラス」で50アップ~~!!
なかなか厳しい状況でしたが
タイミングさえあわすことが出来れば、連続ヒットもある
油断できない展開でした。。
今後はさらにバスの活性が上がってくるので気が抜けませんね!!
タックルデータ
「クランキング」
ロッド:TF-GP74CM-TJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:ファットペッパー・プラス
「テキサスリグ」
ロッド:TAV-GP69CMJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:マルチスティック5.5
5月のガイド空き状況 28.31
6月のガイド空き状況 1.2.13.14.15.18.19.22.25.26.27
となっております。
宜しくお願い致します。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。
さめうらダムから帰ってきて久しぶりのマザーレイク。
そんな本日は強烈な黄砂で景色が・・・。
とりあえず、クランクベイトを軸にスピィーディーにチェック。
春っぽい場所から回って行くもかなり厳しい感じ・・・。(涙)
とりあえず、丁寧に探って↓
斎藤さんにグッドサイズ~。
「マルチスティック5.5」のライトテキサスで1発。
沖へ移動して再びクランキングを再会し↓
今度は釣れました~~!
「ファットペッパー・プラス」にグッドサイズ~~!!
続いては僕に↓
これまた「ファットペッパー・プラス」でグッドサイズ!!
春の定番色「オレンジタイガー」にガッツリバイト~~↓
春っぽくなってきていますね~琵琶湖。
しかし・・・後が続かず・・・。。
仕方なく、スローな展開にシフトして↓
またまた「マルチスティック5.5」のライトテキサスでグッドサイズ~!!
ボトムの釣りにも反応が良くなってきていますね。。
続いて↓
今度は「マルチスティック5.5」のリアクションネコでもグッドサイズ~~!!
マルチに活躍する「マルチスティック5.5」
今後も出番が多くなりそうですね~~!!
で、風が吹いたタイミングで再びクランキンにチャレンジし早速↓
斉藤さんにグッドサイズ~~!!
またまた「ファットペッパー・プラス」でグッドサイズ!!
ヒットカラーはささ濁りに効果的な「クリスタルシャート」
そしてラストも同じく↓
斉藤さんの「ファットペッパー・プラス」で50アップ~~!!
なかなか厳しい状況でしたが
タイミングさえあわすことが出来れば、連続ヒットもある
油断できない展開でした。。
今後はさらにバスの活性が上がってくるので気が抜けませんね!!
タックルデータ
「クランキング」
ロッド:TF-GP74CM-TJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:ファットペッパー・プラス
「テキサスリグ」
ロッド:TAV-GP69CMJ
リール:コンクエスト100DC
ライン:FCスナイパー 14LB
ルアー:マルチスティック5.5
5月のガイド空き状況 28.31
6月のガイド空き状況 1.2.13.14.15.18.19.22.25.26.27
となっております。
宜しくお願い致します。
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。
2012年4月25日水曜日
TOP50さめうらダム戦。 その3.
TOP50開幕戦でメインに使用したタックルを紹介。
この4本が今大会でのメインタックルとなった。
まずはプラクティスから一番、手応えのあった水面系のアプローチ。
ルアーは↓
「ステルスペッパー70S・ナチュラル」を使った水面でのデッドスローリトリーブ。
さめうらダムの天才級バスも無音プロップ搭載の
「ステルスペッパー70S・ナチュラル」には、かなり反応がよかった。。
ラインテンションを張るアクション(シェイクなど)はすぐに嫌がったため
巻くだけで誘うことができるステルスペッパーの出番だったのだが・・・
試合当日はやはりというか・・・TOP50ならではのフィッシングプレッシャーに
超ショートバイト化してしまった。。(涙)
5発ほど喰わせたのだが、すべてフックオフ・・・。
ラインシステムにも気を使い
メインラインは「スモールゲームPE 0.4」にリーダーは「Vハード 1号」
ともに最強釣り糸「サンライン」
ロッドはこの釣りには間違いなくベストマッチの「TAV-GP70SLP+J」
プレッシャーを考慮し遠投も試みたものの、今回はダメだった。。
プラクティスでは面白いように釣れたのになぁ~~。。
やっぱ、試合となると一筋縄ではいきませんね。。
で、フォローの釣りとなったのがベイトフィネス。
うきゴミやちょっとしたブッシュ撃ちを抑えのパターンとし
初日の2匹と最終日の1匹(26~27センチのキーパー)をキャッチした。
リグは「ゲーリー・マルチスティック3.5」の3.5グラムテキサス。
透明度が高くスローに誘うとバスが逃げてしまう感じだったため
軽めのテキサスでもリアクションバイトを誘発できるよう
ストレートワームを使うことがキモだったように感じた。
タックルは↓
「S-TAV610CLP+J」に「KTFアルデバラン」
そしてラインは根擦れに強い「シューター 7LB」
このタックルで初日のビッグフィッシュ
楽勝50オーバーの2200グラムオーバーもキャッチした。
7LBで切れなかったのは、間違いなく
ロッド・リール・ライン・フックといったタックルのトータルバランスのお陰。
この1匹を釣るか?逃すか?
まさに紙一重なランディングだった。
そして
2日目のトップウェイトの立役者は間違いなくこの組み合わせだ↓
「S-TAV70CMHJ」にメタニウム7。
ラインは「FCスナイパー 14LB」にお決まりの「ジョインテッドクロー」
久しぶりに試合でジョイクロで釣ったなぁ~。。
2日目はジョイクロで4~5発喰わせることが出来たが
キャッチに至ったのは2匹。
やはりこの釣りは見返りが大きい分、リスクも高い。
まさにハイリスクハイリターンな釣り。
今回は現場でウェイトを調整しながら釣っていた。
ウェイトボードを少しづつ切ってはジョイクロの「浮き方」をチェックしては
アプローチしていた。(バスが溜まっているところでは、1投しては調整するほど。)
キモはサスペンドからのスーパーデッドスローフローティング。
丁寧にアプローチしなてれば絶対に釣れない釣り方。
春のサスペンドバスにはメチャクチャ効果的なテクニックであり
これまで、幾度と無くJBの試合でも使ってきたオリジナルの釣法。(のはず。。)
デッドスティッキング以上に難易度の高いアプローチだが、ハマれば強烈。
今回は1800グラムと1キロオーバーをこの技でキャッチした。
そしてダメ押しの2匹を釣ったのが↓
新戦力「TAV-GP64SXULJ(ミッドストローリングスペシャル フィネス)」を使った
デッドスローなミドストだった。
中流域の岩盤と橋脚で弱った小魚をイメージしてのミドスト。
透明度がメチャクチャ高かったため
使ったワームは「スーパーシャッドシェイプ3」
ジグヘッドのウェイトは0.9グラム。
小刻みに揺れるフラッシングが、効果的だった。
フラッシングを最大限に活かすための、ちょっとした工夫がこちら↓
ジグヘッドのワームキーパーを潰して、薄皮1枚で刺す、超薄刺しセッティング。
こうすることでロールアクションの振り幅が大きくなり
フラッシングの効果も最大限に発揮されるセット方法。
何年か前に、七色ダムで習得したテクニックだったのだが
ここにきて、活躍する形となった。
そう考えると・・・
七色ダムで生まれ育った山岡計文プロが優勝するべくしてしたのかなぁ~。。
っと今さらながら思ったり・・・。。
兎にも角にも
紙一重の試合展開が多いTOP50シリーズでは
タックル面のサポートというのは僕らトーナメンターにとって、本当に心強いことである。
とくに
豊富なラインナップで一切妥協のない「フェンウィック」
バスをいち早く発見出来る「サイトマスター」
F1マシンのように完璧なまでのセッティングがなされている「KTF」
切れることのないバスのと命綱「サンライン」
快適に釣りに集中できる「ボイル」
どれか一つでも欠けていたら、今回の結果は無かっただろう。。
自分の人生を賭けて戦う真剣勝負の場面で
心の底から信頼出来る優れたタックルをサポートしてもらっていることは
本当に心強い。
今シーズンも最後の最後まで優れたタックル達とシーズンを戦い抜いていこうと思います。
この4本が今大会でのメインタックルとなった。
まずはプラクティスから一番、手応えのあった水面系のアプローチ。
ルアーは↓
「ステルスペッパー70S・ナチュラル」を使った水面でのデッドスローリトリーブ。
さめうらダムの天才級バスも無音プロップ搭載の
「ステルスペッパー70S・ナチュラル」には、かなり反応がよかった。。
ラインテンションを張るアクション(シェイクなど)はすぐに嫌がったため
巻くだけで誘うことができるステルスペッパーの出番だったのだが・・・
試合当日はやはりというか・・・TOP50ならではのフィッシングプレッシャーに
超ショートバイト化してしまった。。(涙)
5発ほど喰わせたのだが、すべてフックオフ・・・。
ラインシステムにも気を使い
メインラインは「スモールゲームPE 0.4」にリーダーは「Vハード 1号」
ともに最強釣り糸「サンライン」
ロッドはこの釣りには間違いなくベストマッチの「TAV-GP70SLP+J」
プレッシャーを考慮し遠投も試みたものの、今回はダメだった。。
プラクティスでは面白いように釣れたのになぁ~~。。
やっぱ、試合となると一筋縄ではいきませんね。。
で、フォローの釣りとなったのがベイトフィネス。
うきゴミやちょっとしたブッシュ撃ちを抑えのパターンとし
初日の2匹と最終日の1匹(26~27センチのキーパー)をキャッチした。
リグは「ゲーリー・マルチスティック3.5」の3.5グラムテキサス。
透明度が高くスローに誘うとバスが逃げてしまう感じだったため
軽めのテキサスでもリアクションバイトを誘発できるよう
ストレートワームを使うことがキモだったように感じた。
タックルは↓
「S-TAV610CLP+J」に「KTFアルデバラン」
そしてラインは根擦れに強い「シューター 7LB」
このタックルで初日のビッグフィッシュ
楽勝50オーバーの2200グラムオーバーもキャッチした。
7LBで切れなかったのは、間違いなく
ロッド・リール・ライン・フックといったタックルのトータルバランスのお陰。
この1匹を釣るか?逃すか?
まさに紙一重なランディングだった。
そして
2日目のトップウェイトの立役者は間違いなくこの組み合わせだ↓
「S-TAV70CMHJ」にメタニウム7。
ラインは「FCスナイパー 14LB」にお決まりの「ジョインテッドクロー」
久しぶりに試合でジョイクロで釣ったなぁ~。。
2日目はジョイクロで4~5発喰わせることが出来たが
キャッチに至ったのは2匹。
やはりこの釣りは見返りが大きい分、リスクも高い。
まさにハイリスクハイリターンな釣り。
今回は現場でウェイトを調整しながら釣っていた。
ウェイトボードを少しづつ切ってはジョイクロの「浮き方」をチェックしては
アプローチしていた。(バスが溜まっているところでは、1投しては調整するほど。)
キモはサスペンドからのスーパーデッドスローフローティング。
丁寧にアプローチしなてれば絶対に釣れない釣り方。
春のサスペンドバスにはメチャクチャ効果的なテクニックであり
これまで、幾度と無くJBの試合でも使ってきたオリジナルの釣法。(のはず。。)
デッドスティッキング以上に難易度の高いアプローチだが、ハマれば強烈。
今回は1800グラムと1キロオーバーをこの技でキャッチした。
そしてダメ押しの2匹を釣ったのが↓
新戦力「TAV-GP64SXULJ(ミッドストローリングスペシャル フィネス)」を使った
デッドスローなミドストだった。
中流域の岩盤と橋脚で弱った小魚をイメージしてのミドスト。
透明度がメチャクチャ高かったため
使ったワームは「スーパーシャッドシェイプ3」
ジグヘッドのウェイトは0.9グラム。
小刻みに揺れるフラッシングが、効果的だった。
フラッシングを最大限に活かすための、ちょっとした工夫がこちら↓
ジグヘッドのワームキーパーを潰して、薄皮1枚で刺す、超薄刺しセッティング。
こうすることでロールアクションの振り幅が大きくなり
フラッシングの効果も最大限に発揮されるセット方法。
何年か前に、七色ダムで習得したテクニックだったのだが
ここにきて、活躍する形となった。
そう考えると・・・
七色ダムで生まれ育った山岡計文プロが優勝するべくしてしたのかなぁ~。。
っと今さらながら思ったり・・・。。
兎にも角にも
紙一重の試合展開が多いTOP50シリーズでは
タックル面のサポートというのは僕らトーナメンターにとって、本当に心強いことである。
とくに
豊富なラインナップで一切妥協のない「フェンウィック」
バスをいち早く発見出来る「サイトマスター」
F1マシンのように完璧なまでのセッティングがなされている「KTF」
切れることのないバスのと命綱「サンライン」
快適に釣りに集中できる「ボイル」
どれか一つでも欠けていたら、今回の結果は無かっただろう。。
自分の人生を賭けて戦う真剣勝負の場面で
心の底から信頼出来る優れたタックルをサポートしてもらっていることは
本当に心強い。
今シーズンも最後の最後まで優れたタックル達とシーズンを戦い抜いていこうと思います。
2012年4月24日火曜日
TOP50早明浦ダム戦。 その2。
さてさて
不安を抱いたまま、スタートした今シーズンの開幕戦。
数少ないチャンスをモノに出来るようボートに積み込んだタックルの数は15セット。
完全に総力戦だ。
水面系の釣りをメインにしていたのだが・・・
何発も喰わせることができるものの、フックアップには至らず。。(涙)
ビビるほどのショートバイト。。
お昼前にプランを替え、ベイトフィネスを駆使したカバー撃ちにシフトし
ミスもあったが、なんとか2発をキャッチ。
その内の1匹が2200グラムオーバーのキッカーフイッシュ。
サイズに助けられ、2本で2400グラムで22位と最低限のスタートをきることが出来た。
��昨年、初日は0だったので、それに比べれば上出来。。)
ただ、初日を終えた時点でシャローの限界を感じていた。
そして・・・
初日終了後にサプライズ報告がくだされた。。
大増水が予想されるため、開場となっている場所が水没する恐れがあり
大会運営側とさめうらダム管理事務所側との話し合いがあり、結果3日目の決勝はキャンセル。
2日間での大会とスケジュールの変更が決定した。
いまだから言えることだが
初日を終えた時点ですでにネタは尽きていた。。
それでも大会が続く限り諦めるわけにはいかない。
「明日は明日の風が吹く」
春のリザーバーでよくある日替わりパターン。
何かが変わることを期待して迎えた2日目。
フライトはドンケツ。。
しかし思いの外、上流へ向かう選手が少なく、吉野川上流へとバウを向けた。
そして、サーチベイトとしてビッグベイトを使って2日目のバス探しをスタートした。
開き直りが功を奏し、なんとセカンドポイントで速攻で1キロオーバーをキャッチ。
釣れない試合での、早い1匹目というものは本当にリズムに乗ることが出来る。
その後もいいリズム(普段の自分のスタイル)で釣っていき
2時前にリミットメイク成功。
2日目のウェイトは↓
単日・トップウェイト。2日目、唯一の5キロオーバーとなる
5匹・5100グラムをマークした。
そして総合成績も22位からジャンプアップし8位フィニッシュ!!
本当に春のリザーバーは何が起こるかわからない。ということを
自分自身が1番感じたのではないだろうか。。
とはいえ、今シーズンの開幕戦、いいスタートを切ることが出来た。
ここ数年、開幕戦が鬼門だっただけに今年こそは頂点を目指して戦っていこうと思う。
そして開幕戦のお立ち台↓
タフな開幕戦を制した5名。
そしてその頂点には↓
ティムコプロスタッフのチームメイト「山岡計文プロ」
リザーバーマスターがTOP50の舞台で完全優勝を成し遂げた。
本当におめでとうございます!!
同じトーナメンターとして悔しくないか?と言われれば嘘になるが
山岡計文プロとは接する機会も多く、苦労している面も知っているだけに
山岡計文プロが優勝したことを本当に嬉しく思う。
また、自分は未だにTOP50での優勝は無し。。
いい刺激を与えてもらったので自分も1日でも早く
TOP50での優勝を掴み取りたい。っと心底思った。
次戦は茨城県・北浦水系戦。
昨年、優勝争いしつつも3日目に失速。。
今年こそはリベンジを果たせるように気合を入れて練習に励みたい。
次回はタックル編。
「TOP50さめうらダム。その3」で。
不安を抱いたまま、スタートした今シーズンの開幕戦。
数少ないチャンスをモノに出来るようボートに積み込んだタックルの数は15セット。
完全に総力戦だ。
水面系の釣りをメインにしていたのだが・・・
何発も喰わせることができるものの、フックアップには至らず。。(涙)
ビビるほどのショートバイト。。
お昼前にプランを替え、ベイトフィネスを駆使したカバー撃ちにシフトし
ミスもあったが、なんとか2発をキャッチ。
その内の1匹が2200グラムオーバーのキッカーフイッシュ。
サイズに助けられ、2本で2400グラムで22位と最低限のスタートをきることが出来た。
��昨年、初日は0だったので、それに比べれば上出来。。)
ただ、初日を終えた時点でシャローの限界を感じていた。
そして・・・
初日終了後にサプライズ報告がくだされた。。
大増水が予想されるため、開場となっている場所が水没する恐れがあり
大会運営側とさめうらダム管理事務所側との話し合いがあり、結果3日目の決勝はキャンセル。
2日間での大会とスケジュールの変更が決定した。
いまだから言えることだが
初日を終えた時点ですでにネタは尽きていた。。
それでも大会が続く限り諦めるわけにはいかない。
「明日は明日の風が吹く」
春のリザーバーでよくある日替わりパターン。
何かが変わることを期待して迎えた2日目。
フライトはドンケツ。。
しかし思いの外、上流へ向かう選手が少なく、吉野川上流へとバウを向けた。
そして、サーチベイトとしてビッグベイトを使って2日目のバス探しをスタートした。
開き直りが功を奏し、なんとセカンドポイントで速攻で1キロオーバーをキャッチ。
釣れない試合での、早い1匹目というものは本当にリズムに乗ることが出来る。
その後もいいリズム(普段の自分のスタイル)で釣っていき
2時前にリミットメイク成功。
2日目のウェイトは↓
単日・トップウェイト。2日目、唯一の5キロオーバーとなる
5匹・5100グラムをマークした。
そして総合成績も22位からジャンプアップし8位フィニッシュ!!
本当に春のリザーバーは何が起こるかわからない。ということを
自分自身が1番感じたのではないだろうか。。
とはいえ、今シーズンの開幕戦、いいスタートを切ることが出来た。
ここ数年、開幕戦が鬼門だっただけに今年こそは頂点を目指して戦っていこうと思う。
そして開幕戦のお立ち台↓
タフな開幕戦を制した5名。
そしてその頂点には↓
ティムコプロスタッフのチームメイト「山岡計文プロ」
リザーバーマスターがTOP50の舞台で完全優勝を成し遂げた。
本当におめでとうございます!!
同じトーナメンターとして悔しくないか?と言われれば嘘になるが
山岡計文プロとは接する機会も多く、苦労している面も知っているだけに
山岡計文プロが優勝したことを本当に嬉しく思う。
また、自分は未だにTOP50での優勝は無し。。
いい刺激を与えてもらったので自分も1日でも早く
TOP50での優勝を掴み取りたい。っと心底思った。
次戦は茨城県・北浦水系戦。
昨年、優勝争いしつつも3日目に失速。。
今年こそはリベンジを果たせるように気合を入れて練習に励みたい。
次回はタックル編。
「TOP50さめうらダム。その3」で。
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