2009年2月26日木曜日

シーズンイン直前準備。

今シーズンもいよいよ始まりますね!!
今年のトーナメントスケジュールは例年に比べ一ヶ月ほど早いので
来週からはTOP50開幕戦のプリプラクティスの為、千葉県・高滝ダムへ向かいます。

気が付けば、もぅ目前!?今日は慌てて準備に取り掛かってます。
大移動&エレキ戦ということで準備も、いつもよりグチャグチャです・・・。(涙)

僕自身、高滝ダムはまったくの未知のフィールドなので
当たり前ですがイメージも湧きません・・・。
どんなフィールドなのか分からないので、とりあえず一通り準備して行きます。

さらには、高滝ダムのプリプラクティスの間にマスターズの開幕戦・河口湖戦もあるので
準備は2試合分です・・・。バスボート+エレキ船の両方を考えないといけないので
なんだか、ちんぷんかんぷんになってきます。

バッテリーの把握・管理(10個以上かな?)やボートのセッティングや
法廷備品など必要なものの確認作業などなど。
明るい時間だけではどうにもこうにも・・・です。

とりあえず、目の前にあることから片付けようと思います。

そして家に帰ってきてからは、タックルの準備。
��月に登場回数が多くなるサスペンドルアーのフック交換もしなくては。


サスペンドプラグに限らずプラグでは、僕の場合トリプルフックが大半を占めます。
例外もあったりしますが。基本はトリプルフックです。

僕自身、各フックメーカーから発売されているトリプルフックを色々試してきました。
ベースとなるのは、がまかつ社「トレブル13NS」。
ちょっとライトなプラグにはカルティバ社「スティンガートリプルST-26TN」
スーパーライトプラグにはがまかつ社「トレブル17」
ビッグベイトにはカルティバ社「スティンガートリプルST-36BC」等など。


強度、軽さをベースにルアーとの相性、ラインの強さとのバランスなどを考えてチョイスしています。
しかし、今までの試行錯誤は何だったの??っと思うくらいに納得のいく
トリプルフックを発見してしまいました!!
それは↓

がまかつ社「ハイパーシールド」です。
軽さ、強度、刺さり。どれをとってもいい感じです。
これ以上のものはあるのか??っと思ってしまうくらい良い仕上がりです!!

まさにトーナメントフックといえるでしょう。
トーナメントでは1匹、釣るか逃すかで大きく順位に差が出てしまいます。
やっぱり掛けた魚は逃したくないですもんね。

少しお高いのが難点!?ですが今から交換していきたいと思います。