絶不調な南湖を尻目に今日は北湖で過ごすことに。
琵琶湖大橋を越え、北湖・西岸をどんどん釣り上っていく作戦。
岬、ブレイク、フラット、流入河川の河口、湧き水エリアなどなど
スピーディーにエリアをチェックしていきます。
水温も南湖の一番高い場所で12℃半ば。北湖・西岸の高い場所では14℃近く。
たった1.5℃の水温差ですが、この時期の1.5℃は大きな差。
釣果も全然違ったものになることも多々あるので要注意です。
西岸のウィードエリアでキャッチしたグッドサイズ!!
「マッドペッパーマグナム(セクシーシャッド)」にがっちりでしたねぇ!!
やっぱりマッペは琵琶湖には欠かせないルアーですね。
その後もどんどん西岸を釣りあがっていくもなかなか良い手応えはないまま終わりでした。
最近の琵琶湖は冬本番の寒さと爆風が厳しくなってきてます。
毎年、冬になると言ってることですが、冬の琵琶湖は本当に危険がいっぱいです。
天候もころころと変わりやすいので、ちょっとした風の変化を見逃さず
細心の注意が必要です。(とくに北湖では。)
防寒対策もしっかりとってバスフィッシングを楽しんでくださいね。
命あっての楽しいバスフィッシングですからね!!