はっきり言って、「人、人、人、人、人・・・・・・・・・・・・・・だらけ。」
お陰様で本日のティムコブースは一時パンク寸前になるほどでした。
やっぱり大阪の釣り熱はパンパではありませんね。(汗)
そのため、思ったよな写真を撮ることが出来ず・・・。(涙)
暇なときの写真を1枚アップです。
大まかに振り返ると、やはり大阪では琵琶湖を中心としたストロングな釣りのアイテムである
「テクナGP 711CXHJ」や「ファットペッパー・プラス」それに
新作シマシマ模様のラバーを装着した「キャリラバ」と「キャリラバHD」などの
いわゆる「琵琶湖スタイル」への質問も多く、やはり関西は琵琶湖か!?
っと、再確認させられたような2日間だった。
しかし、完全アウェーという状況のなかでも光った新商品があったのも事実。
いよいよ関東型スーパーフィネスが関西にも浸透し始めたのか?
今年の大阪で最も注目を集めたアイテムは「グロッキー」でした!!
「グロッキー」は以前にもかきましたが
ご存知「沢村幸弘プロ」がプロデュースした今までにない「コンセプトとインパクト」
これには地域性は関係ないようで、皆様気になっているようでした。
さらに、嬉しいことに「グロッキー」までとはいかないものの
僕がプロデュースした「ステルス」も思いのほか皆様、好感触だったのが
嬉しい誤算!?となりました。
どちらかといえば関東向き?トーナメント向き?っと思われがちな
シルエット、サイズなので今回、来ていただいた皆様の反応には正直、驚きました。
時代はストロングな釣りを軸にホゲリ知らずのフォローベイトの二極化にむかっている??
そんな気がした2010・フィッシングショー大阪でした。
本当に沢山の方々がティムコブースへ足を運んでくれました。
来ていただいた大勢の皆様、本当にありがとうございました!!
そしてそして一息つく暇もなく来週は「国際フィッシングショー・IN横浜」
大阪の勢いそのままに横浜でも突っ走ります!!
関東の皆さん、是非遊びに来てくださいねぇ~~!!