計8日間、こなして参りました。。
2010シーズンのJBクラシック以来の遠賀川となった今回。
久しぶりということでまずは地形の徹底チェックからスタートし
過去の遠賀川のイメージを完全に捨て
現在の遠賀川としっかり向き合った8日間になった。。
朝7時頃~夕方7時頃まで、ほぼ毎日12時間、川の上で過ごした。
8日間×12時間=約96時間。
こう書くと長いように感じるが、実際には時間が足りなかったようにも感じている。
そして、今回の遠賀川の状況は決してイージーとは言えないものの
確実にサカナを触れるパターンや釣り方、バスの癖などをしっかり感じることができ
充実したプラクティスになったと思う。
がっ!!
プラはプラ。
試合で同じ状況になるはずがないので今は季節の進み具合を肌で感じ
イメージ(妄想)を膨らますことに集中している。。
プラクティスでは選手全員が「釣れる釣り」と「釣れない釣り」を把握することに努めようとする。
しかし、試合本番では全員が本気で釣りにかかるのでプラクティスでの手応えというものは
一瞬にして崩れ去ることが大半。。
決して広いとは言えない遠賀川。
柔軟に状況を読めるよう、手詰まりにならないためのプラクティスが出来たのではないかな。。
今はワクワク半分。不安半分の良い緊張感です。。