2010年に発売し日本各地で大ブレイクした「ステルスペッパー」
早いもので発売から丸2年が経ちました。
昨年は110Sと特殊樹脂素材プロップを搭載したN(ナチュラル)をリリース。
こちらも大好評頂きました。
今では当たり前のように確立した感のある、シンキングダブルスイッシャー。
各メーカーから様々なシンキングダブルスイッシャーが出ていますが
僕が「ステルスペッパー」にこだわった
「回転I字形」性能は他の追随を未だ許していません。
こだわりまくって出来上がった前後のステルスプロップ。
早く巻いてもバランスを崩すことなくI字形のようにリトリーブ出来る性能は
まる2年が経った今でもスレたバスにめちゃめちゃ効果的なアクションです。
そして3年目の今年。
さらなる進化を遂げて新たな「ステルスペッパー」が登場します。
それも沢山!!
一気に紹介すると↓
「ステルスペッパー ナチュラル110 S」
「ステルスペッパー ナチュラル110 FS」
「ステルスペッパー 110 FS」
「ステルスペッパー 70 FS」
「ステルスペッパー ナチュラル70 FS」
110Sにもナチュラルが新登場となります。
110ミリのサイズで特殊素材プロップを装備した
「ステルスペッパー ナチュラル110S」もヤバいことになってますよ!!
そして、見てもらうと分かる通り「FS」とはファーストシンキングモデルです。
新たにこれだけの新バージョンが追加となります。
「FS」モデルの登場により、深いレンジでの使用はもちろん。
さらに早いファーストリトリーブでの「回転I字形」アクションが可能になりました!!
実は・・・
このファーストシンキングモデルが出る前は↓
このように板オモリを貼って使っていました。
実際、琵琶湖のアユパターンの時なんかは
高速リトリーブでないと喰わせられなかったことも多かったのです。
「ホンモノのベイトフィッシュのスピード」
これが高速リトリーブと似た波動(アクション)でありスピードなのです。
野性味のあるバスほど、スピードにはシビアなものなんです。
もちろん、状況次第でゆっくりでないと喰わない状況もありますが・・・。
このファーストシンキングモデルの登場で
より一層、シンキングダブルスウィッシャーというジャンルが確立されることでしょう。
そして!!
さらにお待ちかねの新サイズも登場します。
「ステルスペッパー 90S」
皆様が待ちに待ったサイズではないでしょうか?
9センチというサイズは全国各地のベイトフィッシュのサイズ。
しかも、3フックシステム。
それでいて、Mクラスのベイトタックルで扱いやすいサイズです。
このサイズの登場で、もやは「ステルスペッパー」の死角はなくなることでしょう。
こちらはフィッシングショーで要チェックですよ~!!