長いようで短かった5日間。
僕の存在にも慣れてきたようでスロープ付近に生息しているカモたちとも打ち解けた??
人懐っこい彼ら。なかなか釣りをさせてはくれません。(笑)
最終日の本日は昨日、感じた新たなパターンを試すための1日。
「ひょっとして」っと思ったことですが、この閃きはトーナメントを戦う上で
非常に大切な要素になってくるものだと思っています。
「決して勘ではなく、釣り込んで行っての閃き」いかに感じ取ることが出来るか!?
この閃きを無駄にしないように本日はこのことだけに神経を注ぎ
野村ダムで可能性のあるスポットを得意のスタイル「ラン&ガン」で走り回り・・・
やはりというか。いとも簡単に釣れました。グッドサイズ!!
バイトも強烈なので釣り方も今の野村ダムのバスにマッチしているのではないでしょうか??
さらに↓
やはりパターンなのか!?
さらにグッドサイズがヒット!!
これは確実にキッカーフィッシュとなる1500グラムはゆうに越えているであろうバス。
前から言っていますが今釣れるパターンを探しても試合で通用しなければ
全くもって意味がありません。
しかし、今回みたいな閃きに関しては時期などは関係ない場合もあったりします。
この閃きというものは野村ダムのバスのリズムに自分のリズムが合ったときにのみ
「簡単に。そして連続で釣れるようになる」という自分にしかない魚だと思います。
これは、どのフィールドでも言えることですが、この閃きが最大限に発揮されたときは
自分でも驚くほどの爆発力を秘めていると思います。
昨年のTOP50・旧吉野川戦のチャターベイトのときはまさにそんな感じでした。
わかっていても簡単に出来ない、この要素。
今回の野村ダム戦でも発揮できさえすればいい結果がでると自分で信じています。
さぁ、プリプラクティスは終了です。
試合本番となる今月末はいったいどんな野村ダムが待ち構えているのでしょう??
これからは頭の中でのプラクティスしかありません。