2010年1月29日金曜日

エリートエナジー新機種。続々登場!!

今年もいよいよフィッシングショーまで、あと1週間。
僕は今年もティムコブースで常駐です。みなさん、ぜひ来て下さいね!!

さて、今回もティムコからリリースする新商品ネタです。

今回はこのアイテム↓

エリートエナジーから追加される新機種の紹介です。
ここでは2本紹介しますが、そのほかにも新機種があるので
気になる方はフィッシングショーで実際に手にとって確認してくださいね!!

でこの2本のエナジーは!?というと
数あるフェンウィックのなかでも最も「ベーシックかつバーサタイル」なロッドに仕上がっています。
よく「あれもこれも出来るロッドは??」っと聞かれるのですが
正直、今まで「これ!!」っと僕自身が自信を持って
言い切れる機種はなかなかありませんでした。

理由は「フェンウィックにエキスパートなロッドが多い。」からに他なりません。

当然、状況がシビアになればなるほどロッド選択も重要になります。
だからエキスパートモデルが必要になってきます。
スーパーテクナテクナGPゴールデンウィングツアーエディションといった
シリーズがそれになるのですが、それゆえバーサタイルからは
遠ざかる傾向になってしまうということになります。

「1つの釣りスタイルに的を絞ったロッド=その釣りでは100点満点」
しかし「それ以外の釣りは50点にもならなかったりします。」

「バーサタイルロッド=どんな釣りにも幅広く対応する」ということですが
正直、100点満点には到達出来ないことも多々あります。
しかし、どんな釣りをしても80点以上!!というのがバーサタイルロッドなわけです。

もちろん、ロッドという釣り道具は「感覚」が非常に大切な道具の1つです。
人それぞれ、感覚は違うわけですから、最高のロッドというのはありません。
「使い手が良いと思えばその人にとっては良いロッドです。」

すなわちバーサタイルロッドはロッド自体の性能はもちろん
「どんな釣り人が持っても同じような感覚」でなければなりません。
これが大切です。


話がそれましたが・・・。

で、いよいよ本題。ここで紹介する2本のバーサタイルロッドは
まさに「多くのアングラーが手にしても同じような感覚」のあるロッドです。

一つは↓

「ENG 65CMJ」
ベイトタックルの王道的スペックでもちろんバーサタイルなロッドです。
フィールド、エリア、ルアー、バスのサイズと日本全国どこにもって行っても
活躍しない状況はない。っと思えるロッドです。
もちろん、バスの種類も関係ありません。
おかっぱりアングラーにとってはこれ以上ないロッドではないでしょうか。

で、もう1本は↓

「ENG 64SLJ」
こちらはスピニング。このロッドもスピニングの釣りでは出来ない釣りはない。
と思えるほど守備範囲が広いのが特徴。
僕がおかっぱりに行くなら間違いなくこの2本をチョイスしますね。


この2本を持っていればどんな状況でも80点以下になることはないでしょうね。
極端なところは点数が下がったりしますが・・・。
��ヘビーカバーとか。)

この2本がフェンウィックのラインナップに加わることで
おかっぱりフェンウィッカーにとっても強い見方が登場ということになります。
僕もこの2本を持っておかっぱりへ行こうかな~!!


もちろん、このロッドもフィッシングショーでティムコブースに並びますので
気になる方はじゃんじゃん触ってみてくださいね!!