早くも今シーズンのTOP50第4戦の地・東北は桧原湖へプリプラクティスへ。
野尻湖を出発し、北陸道~磐越道経由で、猪苗代へ。
そこから裏磐梯目指しドンドコ登って桧原湖へ到着。
震災の影響が少し気がかりでしたが、高速道路なども
一切、ストレスなくいつもと変わらない風景。
でもって、いざ湖上へ。
��年ぶりの桧原湖なので、まずは思い出巡りでグルッと一周。
大自然の裏磐梯。
やっぱりここの空気。気候。雰囲気。それに地元の人々。
釣りをしていて本当に快適なフィールドですね!!
いろんなことが言われている福島県ですが
桧原湖のスモール君はすぐに挨拶してくれました!!
ターンオーバー気味な水質にも関わらず、めちゃくちゃ引いてくれた元気なスモール君。
震災前と何ら変わらない彼らの反応に安心しました。
嬉しいことに↓
「ステルスペッパー70S」でも果敢にアタックしてきてくれたナイスキーパー!!
毎回、桧原湖戦では5本で3キロというスコアが大体、単日でのトップウェイトとなるので
600グラムクラスのキッカーを1日何匹釣ることが出来るかが上位へのキー。
もちろんラージマウスパターンも存在している桧原湖。
写真のような1キロクラスのラージマウスは試合本番に来てくれたら最高な魚です。
スモール主体のトーナメントにはなると思いますが
ラージマウスパターンもあるため、ゲーム性が高く
釣る技術はもちろん、戦略や経験、引き出しの数や閃きなど
トーナメンターとして、すべてが問われるのが桧原湖戦。
一体、今年の桧原湖戦はどんなドラマが待っているのでしょう。
��写真は早稲沢キャンプ場の上の山からの景色。)
一旦、野尻湖に戻ってガイドをこなして
休養をとって、再び来週の月曜日から桧原湖に入ります。。