本日は石川さんをゲストに迎えてのガイド。
冷え込みも落ち着いてきた感もありますが・・・。
朝からチャンネルラインの東岸で漁船が行ったり来たり。。
��昨日から始まりました。)
良く見るとウィードを刈っている様子。
しかも漁船の数は約30隻!!
濁りが落ち着いてきていたのに、再び激濁りのチャンネルライン。
濁ったのでもしかしてクランクがハマるかな??っと甘い考えで
クランキングを試してみたもののやはり撃沈。
激濁りに加え、水温も↓
例年ならば透明度が上がりだすころ。
ノーテンション・ノーアクションの「ゼロ釣法」の季節なのに・・・。(涙)
激濁りではどうしようもありません。。
それでも午前中はベイトが頻繁に映し出されるエリアを中心にクランキングを
押し通すもノーバイト。
ならば
午後からは思い切って北湖へトライ。
気温変化に強い10メートルよりも深いディープレンジを探ることに。
湖流が強いエリアなのでネコリグのナチュラルドリフトで攻めていくと↓
ようやく僕に2011年琵琶湖初フィッシュがヒット!!
北湖らしいナイスコンディションのグッドサイズ。
傷一つない綺麗な魚体。
ベイトフィネスを駆使してディープレンジを攻略。
ベイトフィネスはディープでも有効なメソッドであることは間違いありません。
続いて連続ヒット↓
この時期の10メートルでは珍しいサイズ。
でも貴重な1匹には違いありません。
その後もストップフィッシングまで集中力を維持し
攻め続けましたが・・・。
結局、石川さんのロッドに生命感が伝わることはありませんでした・・・。(涙)
��日、厳しいコンディションでも
高い集中力を貫き通せるアングラーは決して多くはありません。
石川さんはそんな数少ないアングラーの1人です。
��日、やりきって釣れるか?釣れないか?のレベルの今の琵琶湖。
難易度は最上級です。
でも
その分、釣った時の感動が大きいのは言うまでもありません。
タックルデータ
ベイトフィネス
ロッド:TAV-GP 65SLJ “Bait Finesse Special”
リール:KTF アルデバラン
ライン:FCスナイパー 8lb
ガイドお問い合わせ 090-1632-4757 北 大祐。