昨年12月にもチラッとブログに出しましたが
今年は満を持してステルスペッパー第3弾
「ステルスペッパー110S」が登場します。
11センチなのでMHクラス~Hクラスの
ベイトタックルでブンブン投げれるサイズです。
コンセプトはステルスペッパー70S、そして55Sと変わらず
「究極の回転I字形」
あらゆるリトリーブ速度でもバランスを崩すことなく
まっすぐ泳ぐ安定姿勢。
簡単なようでこれが1番難しい。
絶妙なバランス設計が出来てないと、なし得ないバランスなのです。
当然、サイズが大きくなったことによりでかバス対策も万全です。
��フック搭載し、ステルスペッパーの命ともいえるペラも
これまでの0.2ミリから0.3ミリへパワーアップ。
ペラが分厚くなったため、ペラのバランスも再検討し
徹底してバランスを調整。
テールフックとペラの絡みを無くすためにも新設計。
「ストレスフリー」です。
70S、55Sはそれぞれアユやワカサギといった7センチ~5センチ前後の
ベイトフィッシュを意識したサイズです。
では110Sは・・・
ハスやウグイといったちょっと大型のベイトフィッシュをイメージして作りました。
現代のバスフィッシングは全国的にバスが大型化し
年々、タックルやライン等のヘビー化が進んでいます。
実際、琵琶湖でもブルーギルは当然、ハスや30センチくらいまでのバスまでもが
ベイトフィッシュとなっているのが現状です。
昨年はステルスペッパー70S、55Sともに野尻湖のようなワカサギレイク。
琵琶湖の晩秋のアユボールといった
ベイトフィッシュのサイズにステルスペッパーがマッチし
大ブレイクしました。
昔から言われていますがバスを釣る上で「マッチザベイト」は重要です。
現代のバスフィッシングにおいてこのサイズは必要不可欠。
ただ単にデカイバスを狙うためのものではないということです。
昨年テストしていた際には70S、55S同様バスを寄せる力が凄く
ナーバスなバスもイージーにバイトに持ち込むことも多々あり
そのポテンシャルは証明済みです!!
勘違いしないでほしいのは
「でかバス専用ルアーではないということ。」
あくまでもステルスペッパーはサーチベイトですので
バスを広範囲から寄せるためのサイズであるということ。
��とくに水面直下はヤバイです!!)
まぁ~、ここでウンチクを語っても伝わりきらないと思うので
気になる方はフィッシングショーでね!!