��011シーズンのティムコは何と言っても話題沸騰「ベイトフィネス」が凄い!!
今年、すでにGWT(ゴールデンウィングツアー)で3本の
ベイトフィネス専用機が登場しているにもかかわらず、まだまだその進歩は止まりません!!
おそらく・・・僕もそうですが待ちに待ったアングラーも多いはずの
「TAV-GP」のベイトフィネスモデル。 満を持して遂に登場です!!
瞬発力・感度・軽さに優れた「GWT」に対し
トルク・しなやかさ・キャスタビリティーに優れている「TAV-GP」軽量ルアーを操るベイトフィネスでは、どちらかというと僕は「TAV-GP」のほうが出番が多いかな。。
��僕はですよ。。)
琵琶湖のようなビッグバスを狙う場合なんかでは、やはり「TAV-GP」に分がありますからね。
で、このTAV-GPのベイトフィネス専用機の特徴は・・・まずこれ↓
「ラウンデッドトリガー」
ロッドを持つ時、2フィンガーあるいは3フィンガーでパーミングする
アングラーがほとんどだと思いますが、このラウンデッドトリガーは
どちらでも即座に握り帰ることができ、尚且つちょうど良い「しっくり感」があります。
トリガーレス(トリガーなし)ではなくこのちょうど良い「しっくり感」が実にゴキゲンです!!
またブランクスにはベイトフィネス専用機ならではの↓
‘Bait Finesse Special‘の文字入り。 結構カッコイイですね。
これは2011シーズン発売される「TAV-GP」のベイトフィネス専用機に
表記されます。
ちなみに来シーズン、発売される「TAV-GP」ベイトフィネスモデルは↓
「TAV-GP 69C UL P+ J 1/32 - 1/4oz. Lure 6 - 12lb. Line」
「TAV-GP 69C L P+ J 1/8 - 3/8oz. Lure 6 - 14lb. Line」
「TAV-GP 65C L J 1/16 - 3/8oz. Lure 6 - 14lb. Line」
それから「スーパーテクナ」からも
「S-TAV63CLJ 1/8 - 3/8oz. Lure 7 - 14lb. Line」
このロッドは沢村プロがクラシックを制したロッドでもあります。
この4機種にはすべてラウンデッドトリガー仕様。
‘Bait Finesse Special‘の文字入り。
また最近良く耳にする「マイクロガイド」
当然、フェンウィックでも「マイクロガイド」を徹底追及。
その結果、デメリットも多くあったため不採用。
ベイトフィネスロッドとのガイドシステムをさらに追求し
フェンウィックオリジナル「フィネスガイドシステム」が完成!!
「釣る」ために求めた結果です!!
とまぁ~、これだけ発売が決定しているにもかかわらず
まだまだ進歩は止まりません!!
次回は「ワーミングだけがベイトフィネスだけではない。」
という僕の気持が詰まった自信作のロッドを紹介しますね。
お楽しみに~~!!