それは↓
「ファットペッパー・シャロータイニー100」
ご覧のように小型クランクの登場です。
ここ数年の間にスピニングによるスピンクランキングが見直され
フェンウィックに関しても「TFシリーズのテクナGP 64SLJ」が
今シーズン登場ということもあり、見逃せないコンビになりそうですね。
野池はもちろん、川やリザーバー、ボート・おかっぱり問わず
いろんな状況下で活躍すること間違いなし!!
「ファットペッパー・シャロータイニー100」の気になる動きは
基盤リップを装備しているおかげで、スローに引いてもしっかりと水を捕らえ
動き的にはヌメヌメ感がある動きに仕上がっています。
プレッシャーの高いフィールドにうってつけです。
僕的にはワーム禁止の河口湖なんかで使ってみたいですね!!
実際、昨年のマスターズ河口湖戦において
ティムコの開発担当のO氏がこのクランクで良く釣っていたのが
とても印象的で、実はそのときから気になっていたルアーなんです。(笑)
そのサイズも↓
上が「ナックルペッパー」
下が「ファットペッパー・タイニー100」
この写真以上にそのボリュームの差を感じると思いますよ。
「ファットペッパー・タイニー100」もフィッシングショーで展示されますので
気になる方は要チェックですよー!!