釣果の方も厳しい日が続いています。
そんな中、好確立でバスを手にできる釣法が存在します。
それはズバリ「ミッドストローリング」
ワームは僕もいろいろ試しましたが
ミドストの為に開発された「ゲーリー・シャッドシェイプ」が最強ですね!!↓
ミドストでは3インチ、4インチをメインに使用しますが
僕の場合、この時期に限ってサイズよりもカラーを重要視します。
参考に1部ですが紹介します。
上から水深の深い順に並べてみました。
上からスモークシルバーラメ・スモークペッパー・赤・シナモン・日焼けウォーターメロンです。
この時期は枯れたウィードやボトムを意識してチョイスします。
基本的に浅い場所ではソリッドカラーが多く、深くなるにつれて色を濃くしたり
ラメの入っているカラーを使うようにしています。
赤・・・!?と思った方も多いのではないでしょうか?
赤という色は春や夏というイメージが強い方も多いと思いますが
僕の場合はオールシーズン使用します。
なぜ、赤かというと北的には赤はコントラストが
非常に強い色だと考えています。
ご存知の人も多いかと思いますが、赤という色は
��番最初に見えなくなる(色がなくなる)色と言われています。
北的には「見えない=自然」と考えています。
アピール力がない。と思われるかも知れませんが
喰われることをアピールするベイトフィッシュはいませんからね!!
あっ!!そうそう忘れてはいけないアイテムがもうひとつ。
それは「ロッド」
糸ふけを利用してルアーにアクションをつけるミドストでは
絶対にロッドの性能を頼らなければなりません!!
ミドストで僕が使用しているロッドはズバリ!!
「フェンウィック・テクナGP64SULJ」
��ミッドストローリングスペシャル)
ミドストスペシャルというサブネームが付いているだけあって
操作性はピカイチ!!1度触ってしまうと手放せなくなるくらいベストマッチ!!
厳しいこの時期にぜひ、ワームカラー・ロッドを考えながらミドストを試して見てください!!
きっとバスを手にする近道になると思いますよ。