2011年2月7日月曜日

フィッシングショーOSAKAでは。

釣り業界の年に一度の一大イベント
フィッシングショーOSAKAが終わり1日が経過しました。

今年のフィッシングショーOSAKAでは、やはり各メーカーが競って
「ベイトフィネス」をとりあげ数々のアイテムを出展していたのが印象深く残っています。


TOP50など過酷なトーナメントを戦う私も
当然「ベイトフィネス」を駆使している1人です。
昨年のTOP50最終戦では、ほぼ「ベイトフィネス」だけで戦い
最終日はトップウェイトをマークし最終結果は3位と
「ベイトフィネス」で戦った印象深いトーナメントでした。

この「ベイトフィネス」というムーブメントは決して一時の流行りなのではなく
ベイトフィネスの優位性が認められつつあるものだと
今回のフィッシングショーで実感しました。

我がフェンウィックからもベイトフィネスモデル全9アイテムがズラッと展示し
さらに参考出品ながらスーテク64スーテク610も展示。
こちらはまだまだプロトのテスト段階ですが
ベイトフィネスロッドだけで全11アイテムもの展示に僕らも驚愕です。

しかも、その9アイテムすべてが3月中のリリースとなるわけです!!

��月といえば横浜で国際フィッシングショーが開催されます。
本格的シーズンインへ向けスタートする時期にフェンウィックのベイトフィネスロッドが
店頭に並んでいるわけですから見逃すわけにはいきませんね!!


リールに関してもベイトフィネスを意識したモデルが続々登場していましたから
リールの選択にも幅が出てどれをチョイスするかも楽しみの一つとなるのではないでしょうか?


関西圏、とくに琵琶湖界隈での「ベイトフィネス」はまだまだ浸透していないのが僕の印象。
この流れはまだまだ続くことでしょうね。