今回は10日間という長期プラクティス。
現在のトーナメントエリアでは間違いなく一番広大な北浦水系。
どこまでも続く水平線。
この広大なエリアのどこかにパラダイスが存在しているのでは?
っという思い毎日を過ごしあっという間に時間だけが過ぎ去っていった。。
バスボートをフルに使える戦う選手にとっては最もワクワクする試合となり
釣りの技術はもちろん、戦術、状況判断能力、ボートの操船テクニック、それに精神力。
すべてが問われる1戦になるでしょう。
簡単に言えば「誰が一番凄い奴か?」を決める戦いとなる試合。
10日間という長期プリプラクティスだったが、エリアが広大過ぎるこの水系。
当然、時間は全く足りなかった。
海が近いこともあり、荒れやすいこの水系。
3日間の試合。3日間共に荒れないことはないはず。
ラフウォーターになっても釣ってこれる戦術や釣り方などをひたすら模索する作業に務めた。
(今回のプリプラクティスでは荒れる日が少なかったのが残念。。)
兎にも角にも
あとは試合本番にこの広大な水系がそれほど変わっているのか?
なるようにしかならないのが自然相手のバスフィッシング。
今はワクワクドキドキの毎日。
しっかりと準備して試合に挑みたいと思う。。