2009年2月28日土曜日

2月28日ガイド。

本日は、小林さんが遊びに来てくれました。
今日の天候は、まさに小春日和。今年1番の暖かさだったのではないでしょうか??
当然のように、これだけ暖かいと引きこもっていた琵琶湖中のボートが
動き出し、湖上はハイシーズンを思わせるような活気。

がっ!!人間側のテンションとは裏腹にバスはイマイチ、反応が・・・。
今日も朝から横の釣り。

クランク・ジャークベイト・スイムジグ・ミドストをローテーションしていくも
今日のバスたちは完全にガン無視・・・。(涙)

すこし、パターンを変え、気温が上がり始めたお昼近くからはマンメイドストラクチャー撃ち。
すると、いきなり↓

やりましたぁ~!!
小林さんの2009シーズン開幕となるブリッブリの54センチ!!
なんとか「スワンプネコ」をついばんでくれました。

しかも、めちゃめちゃ引いていたので、かなりハラハラしましたが
無事キャッチできて本当に良かった~。

これや!!っと思い、思い浮かぶマンメイドストラクチャーを撃ちまくり攻撃!!
がっ・・・、しかし・・・。その後は・・・・。無。


天候が天候だけに、バスも戸惑っているんかなぁ??
全く、バスについていくことが出来ずに終了でした。

まさに「ハイリスクハイリターン」な1日。ドキドキもんです。


小林さん、本日は大変お疲れ様でした。
��匹、釣れたときはイケる!!っと思ったんですが・・・。厳しかったですね。
にしても、初バスが54センチとは。素晴らしすぎます!!
小林さんの「秘密のポイント」で不発だったのが心残りです。(笑)
次回は数狙い??ですかね。(笑)
次回も宜しくお願いします!!

本日は本当にありがとうございました。


ガイドお問い合わせ 090-1632-4757  北 大祐。

2009年2月27日金曜日

トレーラー車検。

明後日から始まる地獄のトレイル!?に向け、今日も準備。
愛艇「スキーター」のトレーラー車検の更新手続きため、守山市にある陸運局へ。

車検自体は3月末まで残っているのですが、明後日からのトレイルの為
車検を受ける日が今日しかなかった。っと言うわけです・・・。
まさか、今シーズンあたまから、こんなトレイルになるとは・・・。

ちなみに河口湖→高滝ダム→河口湖→高滝ダム→琵琶湖のトレイル。
ホント強烈です。

とにかく、一つ一つ片付けていきます。

バスボートのトレーラーはストップランプ、ウィンカー、スモール、バックランプはもちろん
反射板、かんせいブレーキ、最大積載量、特定の牽引車などなど
一般車とは全く異なる検査項目があります。
また、ここだけの話、県や検査員によっても変わったりする??

ですので、結構気を使ったりもします。

っとはいえ、車検自体は毎年、自分で更新手続きを行っている為
最初は陸運局内をたらいまわし??のごとく、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしていましたが
ここ近年は慣れっこになったようで、今日は約30分のスピード車検!!

レーンの通り方も今では楽勝。僕も成長したようです。(笑)

検査員の方にしっかりとチェックを受け、無事完了!!

来年の3月末まで有効の真新しい車検証をしっかり受け取りました!!

これで、今シーズンは問題なくバスボートトレイルが出来ます。


さぁ~て、お次はタックルの準備に取り掛かりたいと思います。
頑張るぞ~!!!

2009年2月26日木曜日

シーズンイン直前準備。

今シーズンもいよいよ始まりますね!!
今年のトーナメントスケジュールは例年に比べ一ヶ月ほど早いので
来週からはTOP50開幕戦のプリプラクティスの為、千葉県・高滝ダムへ向かいます。

気が付けば、もぅ目前!?今日は慌てて準備に取り掛かってます。
大移動&エレキ戦ということで準備も、いつもよりグチャグチャです・・・。(涙)

僕自身、高滝ダムはまったくの未知のフィールドなので
当たり前ですがイメージも湧きません・・・。
どんなフィールドなのか分からないので、とりあえず一通り準備して行きます。

さらには、高滝ダムのプリプラクティスの間にマスターズの開幕戦・河口湖戦もあるので
準備は2試合分です・・・。バスボート+エレキ船の両方を考えないといけないので
なんだか、ちんぷんかんぷんになってきます。

バッテリーの把握・管理(10個以上かな?)やボートのセッティングや
法廷備品など必要なものの確認作業などなど。
明るい時間だけではどうにもこうにも・・・です。

とりあえず、目の前にあることから片付けようと思います。

そして家に帰ってきてからは、タックルの準備。
��月に登場回数が多くなるサスペンドルアーのフック交換もしなくては。


サスペンドプラグに限らずプラグでは、僕の場合トリプルフックが大半を占めます。
例外もあったりしますが。基本はトリプルフックです。

僕自身、各フックメーカーから発売されているトリプルフックを色々試してきました。
ベースとなるのは、がまかつ社「トレブル13NS」。
ちょっとライトなプラグにはカルティバ社「スティンガートリプルST-26TN」
スーパーライトプラグにはがまかつ社「トレブル17」
ビッグベイトにはカルティバ社「スティンガートリプルST-36BC」等など。


強度、軽さをベースにルアーとの相性、ラインの強さとのバランスなどを考えてチョイスしています。
しかし、今までの試行錯誤は何だったの??っと思うくらいに納得のいく
トリプルフックを発見してしまいました!!
それは↓

がまかつ社「ハイパーシールド」です。
軽さ、強度、刺さり。どれをとってもいい感じです。
これ以上のものはあるのか??っと思ってしまうくらい良い仕上がりです!!

まさにトーナメントフックといえるでしょう。
トーナメントでは1匹、釣るか逃すかで大きく順位に差が出てしまいます。
やっぱり掛けた魚は逃したくないですもんね。

少しお高いのが難点!?ですが今から交換していきたいと思います。

2009年2月25日水曜日

2月25日、琵琶湖釣行。

今日は朝から凄い雨・・・。10時頃に雨がやんだので出撃!!
「ファットペッパー」・「マッドペッパーマグナム」・「スイムジグ」を
中心に巻いていくも、やはり無反応・・・。
魚探には魚影がかなり映っているエリアで巻いているのですが
なかなか喰ってくれません・・・。(涙)  タイミングがわるいのかなぁ??

巻ききって1日が終わることが、ここ最近多かったので
今日はスローにもやってみようっと思い
魚影の濃いエリアを中心にライトリグで丁寧にアプローチを開始。

冬でも喰わすことの可能なミッドストローリングでスイスイしていると・・・。
早速、生命感がっ!!が!!ボート手前でバラし・・・。(涙)
今年はバラし率が高すぎるような・・・。もっと練習しなければ・・・。
試合中にバラしたら命取りですからね。

喰うことが分かったので、さらに集中してミドスト。
がっ!!!!!今度は力みすぎのすっぽ抜け・・・・。(涙涙)
リズムが悪すぎます・・・・。
喰うと分かっていてミスすると、やたら自分に腹が立つものです!!
なんでやぁ~。ちくしょ~~~~っっ!!

落ち着け~。落ち着け~。っと自分に言い聞かせながらスイスイスイスイ~。
するとまたまた生命感がっ。↓

今度はうまくいきました。(笑)
「シャッドシェイプ・4インチ」ウォーターメロンシルバーラメに40アップ!!
よく見てみると↓

ギリギリセーフ!!かなり喰いは浅いようです。
ミスしていたバスたちもこんな感じだったのかも分かりません。
しかし、このバスは自分的にかなり価値ある1匹。
この1匹で多くの可能性を感じることが出来ました!!

そしてラストタイムに・・・。
調子に乗って、またまたすっぽ抜けで終了・・・・。(涙)

やはりツメが甘いようです・・・。(涙涙)
はぁ~、バイト自体は多いのになぁ~。日々修行です!!

ガイド予約。

4月27日、ガイドご予約頂きました。
ありがとうございます。

ガイドお問い合わせ 090 1632 4757 北 大祐。

新ワンナップシャッド。

なんとなんと我が家に「サワムラ」から宅配便が。↓

「サワムラ」とはみなさんご存知、ミスターフェンウィック「沢村幸弘プロ」のブランド。

僕自身、バス釣りを始めた頃(高校生くらいのとき。)は沢村プロの出演するビデオや
雑誌を良くみましたし、その当時からトップトーナメンターとて僕の中での憧れの存在でした。
河辺裕和プロとの「BAHOBAHOシリーズ」はビデオが擦り切れる位、みてましたねぇ。
いやぁー、本当に懐かしいです。

今では、その沢村プロと、メーカーを通じて食事したり、直接電話したりなどなど
今でも信じられないのが本心・・・。
でも直接、接してみても、やっぱりかっこいいんですよねぇ!!

っとだいぶ話はそれましたが、気になる中身は↓

「ワンナップシャッド」が山盛り!!

しかし、良く見ると↓

なんとなんと、ツートンカラーです!!

ここ最近では各ワームメーカーからツートンカラーが登場し、その威力はすでに実証済み。
そのツートンカラーが「ワンナップシャッド」にも登場というわけです。

僕のイメージではツートンカラーはどんなワームでも効果的とは、いえないような気がします。
もっとも効果的はワームはローリングアクション。すなわち、ねじれる動きが出るワームです。
そのねじれにより、ツートンカラーのワームがパタパタと色彩変化を発生させ
バスにリアクションの効果も発揮し、バイトにつながるように思います。

ウォブリング・ローリングの強烈なアクションが持ち味の「ワンナップシャッド」
このツートンカラーは間違いなく釣れるでしょう!!

2009年2月23日月曜日

スーパーバックスライド。

今日はガイドでホゲってしまい内容が薄い!!っと聞こえてきそうなので
ここで、僕が今までシークレットにしていたバックスライドでのマル秘チューニング法を公開。

まず、僕がバックスライドでバスを狙うとき、選ぶワームは「ABホッグ」のみ。
以前はファットイカなど、いろいろ使っていましたが「ABホッグ」が登場してからはこれのみ。
さらに「ABホッグjr」が登場となり、アベレージサイズの低いフィールドや
プレッシャーの高い状況、入りにくいスポット等々、より確実にバスを狙えるようになりました。

バックスライドワームとしても定番化した「ABホッグ」をさらにパワーアップするチューニング法は↓

まず、普通にシャッドテールとフラスカートをカット。
そしてここで、どこにでもあるハサミ、またはカッターを用意し、ある部分をカット。

そして普通にフックをセッティングして完成!!

えっ!?普通やん!!って聞こえてきそうですが、ちゃんと見てくださいよ~!!

おしりの部分をナナメにカットしています。
この切断面により水流を多く受けるため、バックする距離が大幅にアップするんですねぇ~!!
このチューニングを行えば今まで届かなかった、奥行きのあるエグレにルアーを投入でき
なおかつ、フッキング時にフックが出やすくなるのでフッキング率もアップ!!
まさに一石二鳥チューニングです!!
��カットするときはくれぐれも気をつけて下さいね。)

このチューニングはカットする角度によりバックする距離が変わります。
より斜めにカットすれば、よりバックスライドする距離が伸びますので場所によって変えられるのも
このチューニングのいいところです。
��本当は秘密にしておきたかった裏技!!超オススメです。)

このチューニングはオリジナル「ABホッグ」・「ABホッグjr」どちらでも対応しますので
是非試してくださいね!!そのスライド幅、見たら驚きますよ~!!

2月23日ガイド。


本日はいつもお世話になりっぱなしの小林さんと中村さんがゲスト。
朝からぐづついた雨模様の天候。しかし、昨日ほどの冷え込みではなかったので
釣れそうな雰囲気。昨日と同じく横方向の釣りで押し通して行くも・・・。

写真が無いのでお気付きでしょうが、そうです。
今年初めてガイドでホゲってしまいました・・・。(涙)
小林さん、中村さん本当に申し訳ないです・・・。

でも、小林さんと中村さんのときは僕がエンジョイしてしまっているような・・・。
ホント、楽しい時間をありがとうございます!!

午前中はいい感じだったんですけどね。午後からの爆風は罰ゲーム!?でしたね。(涙)
いい訳ですけど・・・。


しかし、本当に難しい琵琶湖に戻ってしまいました。
ここ2~3日の間に水中は激変しているような気にさえ、されてしまいます。
表水温も著しく下がり、加えて爆風の激荒れ。もちろん濁りが広がってます。

この時期は三寒四温という言葉をよく耳にしますが先週はちょっと長くて三寒六温??七温???
っと思えたくらいに暖かく安定した天候が続いていたので釣果もそれなりにでていたのですが
ここ数日は一寒二温??二寒三温???みたいにめまぐるしく状況が変化しています。
間違いなく不安定な状況変化が釣れない琵琶湖にさせているのですが
今日、出撃してみて思ったことは、バスがいるポジションは浅いということ。
��回ほどバイトがあったのですが、2回ともに2メートルくらいの水深でした。

やはり先週の暖かい天候でシャローを意識したバスが
同じ場所にいて、口を使わないだけって感じですね。
明日からも天候が変わりやすそうですので、厳しい状況が続くかもわかりませんが
場所は特定できていて、いかにバスに口を使わせるか??
ということを考えながら釣りをするということも楽しかったりするものです。
こうゆう時期にしか味わえない体験でもありますからね。

今後も気難しい琵琶湖バスを追いかけようと思います!!

2009年2月22日日曜日

2月22日、琵琶湖釣行。

今日もいつものように琵琶湖に出撃。
今日のパートナーは地元・石川県の先輩、市村修平プロ。

なんか聞くところによると、市村プロは目の手術をしたばかりで
「見れる!見える!!」を連発。
ここ数年の間にトップ50のプロでも山木プロや庄司プロをはじめ
その他にも何名か同じ手術をし、話題になった「レーシック」

まぁ、僕の場合はもともと視力がいいほう(両眼とも2.0。)なので
気にしたことはないのですが・・・。
視力が落ちてきたら、考えてみようと思います。


っとかなり話はそれましたが、今日の琵琶湖は久しぶりに強烈に冷え込みました。
市村プロに聞くと滋賀県と福井県の県境にある「国境スキー場」を通ってくるのですが
なんとなんと、通過したときの気温がマイナス7℃!!そりゃ寒いわぁ~。

とはいいつつ、釣りのスタイルを変えることはなく、横の釣りをメインに展開。
スピナーベイト、クランクベイト、ジャークベイト、スイムジグ、そして1番スローでもミドスト。


一定層を引くということを心がけて、リトリーブ。(簡単そうですが、結構難しいのが現状です。)
午前中、僕にはまったくバイトが無いのに、市村プロには何回もバイト。
それも2~3回じゃなく、少なくとも5~6回。
内心、ホンマかいなぁ~!!っと思っていると↓

はい、釣りました!!楽勝50アップ!!
「ポインター127MR」のジャーキングでキャッチ!!

それからも巻き続けるも、あたっても乗らない。っということが頻繁に・・・。
冷え込みのせいで、バスの吸い込みが弱いようです。
バイト数はこの時期にしては、かなり多いのに・・・。(涙)

そして最後の夕方たいむ。市村プロのジャーキングをひったくる本日1番の強烈なバイト!!
っが・・・。今度はバラシでした・・・。デッキに崩れ落ちていました。

そんな感じで今日はショートバイトに悩まされまくりの1日でした。
やはりこの時期は日替わりのようにころころ変わりますね。

2009年2月21日土曜日

野池フィッシング。

今日は朝からマリーナスタッフ。今朝もよく冷えましたね。
��0時頃から琵琶湖に出撃予定だったのですが、レンタルボートのトラブル等により
マリーナ仕事が2過ぎまで伸びてしまい、モチベーションもダウン・・・。(涙)
マイボートを準備して湖に出る作業で20~30分掛かってしまうため
琵琶湖から昨年秋に秘密の練習場と化した野池フィッシングにシフト。

石川県の野池で育った僕は真っ白な風景の中でも、釣れるイメージがあり
滋賀の野池なんやから釣れるやろぉ~!!って甘い考えで出撃。
この池は山間部に位置し、クリアな水質で日当たりもいいし、魚影も濃いので
期待して行ったのですが・・・。甘すぎたようで・・・。(涙)

まずは日当たりのいいバンク!?からスピーディーにチェック。

冬の野池はやっぱり鉄板ルアーからトライ。
必殺「PDLメタルソニック1/4oz」をシャクリング!!
根がかりして、ルアーをなくすのが嫌だったので、フックはリアのダブルフックのみのセッティング。
僕の考えでは鉄板ルアーに関しては、リアクションバイトのみに照準を絞っているため
カラーは赤系やシルバー系を使うことがほとんど。
簡単に言えば「見える→消える→見える」という感じで色彩変化の激しいカラーを選んでいます。
今日は日差しが強かったので「レッドメタルギル」を選択。
昔から「春は赤」。毎年のように耳にしますよね。

また僕の経験上、野池のような小さいフィールドではバスが身を寄せ合って溜まっている場合が
多いようなイメージがあるので(水温にもよりますが。)バスの居場所をすばやく探す上でも
「PDLメタルソニック」は重宝します。たとえバイトに持ち込めなくてもバスにルアーがタッチする
ことは非常に重要です。居場所が分かりますからね。
居場所が分かって初めて喰わせ的な釣りにシフトするのが僕の基本行動。
とにかく、まずはテンポよく探っていきます!!

いろんなことを考えながらしゃくりまくりの展開で進めていくも、なぜか気配ゼロ・・・。

必ずバスはいるはずなのに・・・。(涙)
この後のアプローチまで考えていたのに、なぁ~んにも起こらず終了でした。(涙涙)

野池といえど、そう簡単には釣らせてくれませんでした。

明日は1日、琵琶湖に出撃です。
とにかく、琵琶湖も野池も冬こそ、まめに出撃することが大切ですからね。
野池のほうも近いうちにリベンジしたいものです。

2009年2月20日金曜日

ガイド予約。


��月28日、3月16日、ご予約いただきました。
ありがとうございます。

また、ガイド空き日の追加。


��月   30・31

��月   1・2・3


もちろん琵琶湖ガイドです。


よろしくお願い致します。

お問い合わせ  090-1632-4757  北 大祐まで。

2月20日、琵琶湖釣行。

今日も琵琶湖に出撃!!

しかし、昨晩の大量の雨の影響により琵琶湖南湖の流入河川周りはどちゃ濁り・・・。
それに加えて、南風~西風が突風交じりで釣りがしにくい状況に。(涙)
とりあえずは濁りの影響の少ないシャローからスタート。
がっ!!やはり冷たい雨の影響で水温が沖より下がってます・・・。
今日の時点で沖のボディーウォーターらへんは7℃前後。シャローは低いところで5℃台。
数日前の冷え込み&冷たい雨で季節が逆戻りした感じです。
まぁ、先週が暖か過ぎだっただけでしょうけど。
こんなときのシャローゲームは大抵、厳しいです。
集中力が切れそうになりながらもアシやフローティングマットを
中心に丁寧に探りますが、当たり前のように異常なしです・・・。(涙)

気を取り直し、お次はミドルレンジに存在するハードストラクチャーへ。
テンポ良くスポットへルアーを落としていくと↓

フォール中に違和感のバイト。とっさに瞬間アワセ!!
僕の手は錆びてはいませんでした。(笑)
かなり久しぶり!?ようやくバスちゃんゲットです。
でも、サイズ以上に苦しんだ時間が長かったので、めちゃくちゃ嬉しい1匹!!
��4センチのグッドサイズが口を使ったのは↓

昨日オススメリグとして紹介した「キャリラバ1/4oz+ABホッグjr」
やっぱり釣れましたよー!!
小さなバイトでしたがやはり「キャリラバ」の刺さりの良さは最高です!!

この1匹のバスをヒントにより集中力を持ってアプローチを続け↓

釣れる時は簡単に釣れるものです・・・。
今までの悪戦苦闘は何だったの??っと思ってしまうくらい簡単に2匹目。
ちょこっとサイズアップの46センチ。
またまた「キャリラバ1/4oz+ABホッグjr」に今度はガッツりバイト。

今日、反応の良かった組み合わせ↓

水質がステイン気味だったため、黒系をチョイスしたのが良かったのかな??

さらに追加情報で本日、ティムコから「ABホッグjr」が出荷になったとの連絡が入りました。
遅くても週末明けにはショップさんに並ぶはずですので、探してしてみてくださいね。


発売前(直前すぎ??)に皆様に紹介できて良かった~!!


タックルデータ

ロッド:フェンウィック・テクナGP 64CMJ
ライン:スーパーFCスナイパー 10LB
ジグ:キャリラバ 1/4oz
トレーラー:ABホッグjr

2009年2月19日木曜日

もうすぐ発売。

昨日も当ブログに登場した「ABホッグjr」
発売は今月末なんて言っていましたが・・・。(汗)
なんとなんともうすぐ発売だそうで・・・。バタバタしてしまいスイマセン・・・。
発売を待っていてくれた皆様、まもなくですよー!!

ということで本日は僕的に「ABホッグjr」を使ったオススメメソッドを紹介します!!
オリジナルサイズの「ABホッグ」に比べ「ABホッグjr」
かなりコンパクトな印象をもたれるのではないでしょうか?

コンパクトになっとことにより、アベレージサイズの低いフィールドで使いやすくなってますが
ただセコイだけではありません!!ボリュームがあるのでjrでもオリジナル並みの迫力!!
また、コンパクトなのでフローティングマットなどの入りにくいカバーにもスイスイ入ります。

昨日も書いたとおり、ベストマッチなフックは「バルキースピア1/0」がオススメ。
テキサスリグはもちろん、ヘビキャロやヘビダン、さらにはバックスライドもこなせる万能選手です。
そんな各リグにマッチする「ABホッグjr」ですが、僕的に1番のオススメは
まず↓

ご覧のようにフラスカートを取っちゃいます。
そしてこの「フラなしABホッグjr」「キャリラバ」にセットすると↓

めちゃくちゃ釣れそうに思いません??
野池から川やリザーバー、春夏秋冬、おかっぱりからボートまで。
オールシーズン+全フィールドをこなせる組み合わせです!!

昨年、登場した「キャリラバHD」はオリジナルの「ABホッグ」がベストマッチで
琵琶湖でもはねラバなど、大活躍でした。まさに琵琶湖専用といった感じだったのに対し
この「キャリラバ」「ABホッグjr」は琵琶湖以外での
リアクションフットボールジグとして定番化しそうな予感です。

ふと思い浮かべるだけでも、遠賀川や旧吉野川、旭川ダム、もちろん霞水系に池原・七色などなど
使ってみたいフィールドが多すぎます。(汗)
まぁ、それだけ万能ワームということですね!!

��つでいろんな使い方ができる「ABホッグjr」は持っていて損はありません!!
見つけたら即ゲット商品です!!

2009年2月18日水曜日

ABホッグ、北流フックセレクト。

昨年、PDLブランドからリリースされ、もはや釣れるホッグ系ワームとして
定番化しつつある「PDL・ABホッグ」

今月末には弟分の「ABホッグjr」の発売されます。(左がオリジナル、右がジュニア。)


バイト自体は皆様も経験済みかと思いますが、そのバルキーなボディーのお陰?で
フッキングのすっぽ抜けを経験した人もいるのでは??
ガツガツ喰ってくるのにバスをバラしてしまったりすると、凹んでしまいますよね。
「ABホッグ」の発売当初は「キロフック3/0」をオススメしていたのですが
僕自身もすっぽ抜けを幾度か経験し、ベストなフックを探す日々が続いていました。
各フックメーカーからリリースされる「ABホッグ」にマッチしそうなフックを探していると
ようやく満足のいく、フックを発見しました!!
そのフックとは↓

カルティバ「バルキースピア3/0」
「ABホッグjr」には「バルキースピア1/0」がベストマッチ。

ご覧のように大きく外に向いたフックポイントが特徴なのですが、このフックポイントがミソなんです。
まるでストレートフックに近い形状。
まるでストレートフックのオフセットバージョンってところでしょうか??
この大きく外を向いたフックポイントが良い仕事をしてくれるんです!!

オリジナルのABホッグにセットしてみるとこんな感じになります。

今ではフリッピング・ピッチングの接近戦からキャスティングまでこのフックを使うようになりました。
しかし、このフックを使う上で大事なことがあります。
それは、フックポイントが出やすいのでバスに違和感を覚られ易いということです。
さらにストレートフックに近い形状なので瞬間的なフッキングやパワーの伝わらないフッキングだと
バスの上アゴの1番固いところ(骨)に刺さった場合
貫通しないこともあり、バラシの原因にもなります。
この問題は「ラインスラックの操作とフルパワーフッキング」で解決できます。

バイトを感じたらすぐにラインスラックを出し、バスへ違和感を与えないようにしてやります。
「ABホッグ」は強烈な臭いが付いているので、そぉーとしてやれば、なかなか離しません。
っというか離してくれない??ガツガツガツって。
そして、こっち(釣り人側)の体勢をしっかりとってのフルパワーフッキング!!

最初は難しいと感じるかも分かりませんが、慣れてしまえばキャッチできるバスは倍増します!!
これは間違いないと思いますよー!!
今までイタイ目にあった皆さん、試して見てくださいね!!

2009年2月17日火曜日

特別プレゼントキャンペーン。

先ほど、ティムコのY氏と電話をしていて「特別キャンペーン」が知らされました!!
気になるその内容は、今年のフィッシングショーでセミナー終了後に行われた
各ティムコプロスタッフによる、じゃんけん大会で配られた
2009・フィッシングショー記念キャップ

こちらのキャップがティムコ様のご好意により僕のガイドに来てくれたゲスト様
先着で20名様にプレゼントします!!
��ティムコ様、本当にありがとうございます!!)


おそらく、フィッシングショーでは大阪・横浜でトータル100個ほどしか
出回っていないのではないでしょうか??
この機会しか手に出来ない、限定キャップですので、欲しい方はお見逃し無く!!

早い者勝ちですので、ご予約はお早めにお願いいたします。

ガイドお問い合わせ  090-1632-4757  北 大祐まで。

2009年2月16日月曜日

衝撃。

今回2009年のフィッシングショーで自分的に1番の衝撃だったのは
横浜で密かにティムコブースに置かれていたプロトタイプの
「GWT 64CL P+」にセットされたABU・REVOのKTFチューンされたリールだった。

KTFは皆さんご存知の通り、ミスターフェンウィック「沢村 幸弘プロ」
チューニングをほどこし、大幅な軽量に成功している。

しかし、そのことは僕自身、以前から分かっていたのですが、今回改めてそのリールを
てにしてみて衝撃的だったのは「ギヤ比の高さ+回転性能」

最近では100グラム半ばの超軽量リールが各社から発売されていますが
そのほとんどが軽量プラグなどを使ったリーリングを目的にしている為、
ギア比の低いモデルが多かったのが現状。

僕自身、軽いリグには、軽いリールで扱うことが多いのですが
ギア比が低いのでピックアップ時の巻取りのストレスや
フォール中のバイトを捕らえて、フッキングに持ち込むことが多いのですが
フォールで喰ったバスは手前に走ることが多く、ギア比の低いリールでは
どうしても巻き取りスピードが遅れ、バラシの原因にもなっていた。

今回、沢村プロに「投げてみぃ。」といわれ「ファットペッパー・シャロータイニー100」
かるくピッチングしてみた瞬間、「ABUちゃうやんっ!!」ってのが第一印象。

今までのABUリールの印象ががらりと変わった瞬間でした。

相羽プロはシマノ社でスピニングリールのハイギアモデルを登場させたが
沢村プロは超軽量ハイギアベイトリールを誕生させた。

なにか、この2人のトッププロがリールの最先端をいっているようにさえ思わせる出来事でした。

2009年2月15日日曜日

帰り。


今年のフィッシングショーも無事全日程が終了しました。
ちなみに帰りもグリーン車。
少しなれてきました。(笑)
そして、僕の横には今回の保護者!?の相羽プロ。
かなりお疲れのご様子です。(笑)



今年のフィッシングショーではトークショーも
させてもらい、収穫の多いイベントになりました。
ティムコ、サンラインのスタッフの方々
そして、セミナーに来てくれた方々
本当にありがとうございました。

また、「頑張ってください」とか「応援しています」など
声をかけてくれる方も多くてビックリしました。
それと同時に「頑張るぞ~!!」という気持ちになりました。

皆さまの期待に答えられるように
頑張りますので、これからもヨロシクお願いします!!

では滋賀に戻ります。

2009年2月14日土曜日

大盛況。


今日は天候もよく、「国際釣り博」は大盛況。

先週の大阪を上回っているように感じます。
とくに写真でもわかるように相羽プロの
トークショーではティムコブースからお客さんが溢れかえることも。
はっきり言って身動きが取れません。

沢山の方がブースに来てくれることは本当に嬉しいことで
皆さまには本当に感謝、感謝です。


そして、僕と市村プロとの若手タッグによる
トークショーにも沢山の方がきてくれました。
ドタバタ系、ハイテンポなセミナーになってしまいましたが
最後までトークショーを聞いて頂いた方々
本当にありがとうございました。


そしてそして、明日はいよいよ2009シーズン
フィッシングショーの最終日です。
長かったようであっという間だった感じですが
明日も沢山の方が来られると思いますので
僕も最後まで気合いを入れて頑張りますよ~!!

2009年2月13日金曜日

前夜祭。



今回は各メーカーさんや関係者が集まり
前夜祭のウェルカムパーティーが開かれています。
なんと参加者の人数が約500人!
はっきり言って、ドタバタです…。

しかし、1年に1度ということもあり
かなりの盛り上がりです!


そして、明日はティムコブースで
��5時から市村プロとトークショー。

これ以外にも相羽プロや沢村プロのトークショーもあり
見逃せないスケジュールになっています。

明日は1日、ティムコブースに常駐していますので
気軽に声をかけてくださいね!!
それでは、お待ちしておりま~す!!

グリーン車。



今から新幹線のぞみで横浜に向かいます。
今日は人生初のグリーン車。
ちょっとソワソワしてしまいますが
今回は保護者!?がついているので安心です。(笑)
見慣れた頭を後ろから激写です。

はりきって駅弁「さけのお寿司」まで購入。盛り上がってきました~。

お昼に横浜に到着予定です。
皆さま、待っていて下さいね!

それまでは短時間ですが、グリーン車を楽しみます!!

2009年2月12日木曜日

琵琶湖釣行。

今日の滋賀県は朝から晴天無風の小春日和。

まだ2月真っ只中なのに、この天候は・・・。
この感じだと、数年前にあった冬は暖かく釣れて
��月に寒波がきて、季節感のなかったシーズンの再来か?
と、思わせられてしまうが暖かく釣りやすい状況。
でもアングラーにとっては、じっとしていられない状況ですね。(笑)

お昼過ぎから釣りをスタートし、まずはシャローゲーム。
日差しの強い日は、僕的にどうしてもシャローに目がいってしまいます。

がっ!!
思った以上にバイトは遠く、忘れたころにロッドがグングンって。
こんなときは大抵、バラします・・・。(涙)
それから気を引き締めても、後の祭り・・・。リズムが狂い
シャローからマンメイドストラクチャーへシフト。

シャローと同じく「14グラムのガードつきジグ&スーパークロー」
組み合わせを思い当たるピンへテンポ良く打ちまくり攻撃!!

しかし、同じことは2度起こるものですね・・・。
またまた、バラシ・・・。いいサイズだったのに。(涙)

今日は普段のメインスタイルであるエリアの釣りではなく
スポットの釣りを心がけ展開していきました。

しかし、狙っていることは正しいけど、自分のミスでバスを手に出来ない感じ。
冬はバイト数自体が少ないので、こんなこともあります。

ということで本日はバスの写真がないので、僕が本日、バラした
マンメイドストラクチャーを公開。
��わかる人はすぐわかると思いますが・・・。)
数年前に登場したハイテク機器「3D魚探」を使えばこのとおり↓

アナログ人間の僕も、ようやくこのハイテク魚探を使えるようになってきました。(笑)

で、肝心の琵琶湖の状況はと言いますと、濁りもかなり落ち着いてきているので
そろそろ、パタパタっと釣れるようになるのではないでしょうか?
明日も釣りに出たいのですが、明日からはヨコハマです。

ヨコハマから帰ってきたら、次こそデカブラックをやっつけます!!

2009年2月11日水曜日

冬の琵琶湖。


今日の琵琶湖は朝から穏やかな雰囲気。
けど、湖上には水上警察の船らしきボートが何艇か走り回り
上空にはヘリコプターが飛び回り、あわただしい感じ・・・。

理由はこの前の日曜日に釣り人、2人が行方不明ということ。
僕はフィッシングショーに行っていたため、状況は定かではありませんが
当日、琵琶湖は荒れ模様だったらしく、おそらくその影響でバランスを崩し
琵琶湖に転落したのでは?とニュースでも取り上げられている。


琵琶湖ではこれまでも、転落事故やボートの転覆という状況は
決して少なくないが、冬に起こる事故では、死亡する確率がグンと上がってしまいます。
それは、冬の琵琶湖の水温が1桁ということで、落水した直後に
温度変化によるショックで動けなるというのが原因です。


しかし、今回の事故ではマリーナ施設を利用せず
自分たちの手で、琵琶湖にボートを下ろしていたようで・・・。
マリーナ施設を利用していれば、素早い捜索・発見が出来ていたかもわかりません。

当たり前のことですが、釣りというスポーツは自然相手。
毎日のように出船している人間でも、どうすることも出来ない状況もあります。

「危ない」と感じることも釣り人にとって大事な感覚です。
皆さんも、危険を感じたら、無理は禁物です。


いはいえ、現在も行われている捜索が報われることを祈るばかりです。

2009年2月10日火曜日

プライベートフィッシング。



フィッシングショーが終わり
インフルエンザにかかっていない事を確認したので
今日は琵琶湖ガイドの大先輩であり
ティムコプロスタッフでもチームメイトである
「国保 誠プロ」 とプライベートフィッシング。

国保プロは昨年末に足を手術し
フィッシングショー前にキブスがとれたばかりということで
今日の釣行は3月からのガイドスタートに向けリハビリ。
バックシートのVIPイスに座っての釣りスタイル。

でも、今年初釣りということで、めちゃくちゃ楽しそう。

��人であーだこーだ言いながら
思い付くエリアを巻物中心に展開。

しかし、週末に激荒れだったようで
濁りがきつく、悪戦苦闘。

でも、やはり国保プロは釣りますね!!

巻きまくりの展開で国保プロが
今年初ブラックをしっかりキャッチ。

ちなみに僕はバラシのみ…。(涙)

しかし、今日は1日、国保プロと釣りをしてみて
勉強になることがとても多く
新鮮な1日になりました。

巻くタイミングやエリアの選択
エリアの見方にルアーの知識
さらに状況変化を見る洞察力
そして釣りに対する姿勢も…。
(これが一番、勉強させられました。)

普段はなかなか他のプロの方と
釣りをするということが少ないので
今日は充実した1日でした。

また、僕自身、釣りにハマりそうです。(笑)

国保プロ、今日は本当にありがとうございました!

2009年2月8日日曜日

フィッシングショーOOSAKA2009終了。




今年もフィッシングショーが無事終了しました。

今年の大阪は天候も良く、大変盛り上がりました。
もちろんティムコブースも。

そして今回は初めてのトークなどあり、緊張しましたが
沢山の方々が来てくれました。
かなりマニアックな話になってしまいスイマセン…。
それでも最後まで聞いていってくれた方が多かったので
本当に嬉しかったです!
来てくださった方々、本当にありがとうございました!

そして来週は横浜で 国際 釣り博
関東圏の方々、お待ちしております!!
場所はもちろんティムコブース。

横浜では土曜日にトークショーを行いますので
宜しくお願いします!!
それ以外の時間帯もティムコブースに常駐していますので
気軽に声をかけてくださいね~!!

フィッシングショーOOSAKA2009終了。