27日は常連の伊藤さんをお迎えしてのガイド出撃。
何年か前に伊藤さんをお迎えした時に虫パターンで大爆釣だったため
伊藤さんをお迎えした時はいつも虫パターンからトライです。(笑)
新発売されたばかりの「シェイキーバグ」と「ソフトシェルシケーダー」で回っていくと↓
早速、伊藤さんに45アップのグッドスモール~~!!
新作「シェイキーバグ」がいきなりの活躍です!!
良い感じでガッツリ行ってますな~~!!
続いては↓
ネコリグでもグッドスモール!!
伊藤さんの初卸となったウルトラフィネス「S-TAV61SLJ」に闘魂注入完了です!!
続いて~・・・再び虫パターンに戻すと、早速↓
伊藤さんのTAV-GPが綺麗な孤を描きます。
絵になる写真。
上がってきたのは↓
これまた40アップのグッドスモール!!
そしてこれまた新作「シェイキーバグ」でヒット。
今日は「シェイキーバグ」への反応がすこぶる良いようで・・・↓
時にはこんなサイズも遊んでくれます。。
でも本日はこっちのサイズのほうが簡単に釣れますね↓
これまたグッドな47センチのスモール君。
虫パターン万歳!!
新作「シェイキーバグ」も万歳!!
本日はまだまだ虫パターンは止まりません!!
新作「シェイキーバグ」が止まりません!!
伊藤さんに45アップのグッドスモールが再び登場!!
もしかして・・・「シェイキーバグ」ヤバ過ぎる??
本日はこのカラーがスモールくんの反応が良かったですね!!
それにしても新作「シェイキーバグ」よ~釣れます。
今年の野尻湖には絶対必需です!!
で、ラストタイムはボトムの釣りで↓
「ウルトラフィネスクローラー」のショートダウンショットでグッドサイズ。
いつもの釣りでゲット。
で、〆フィッシュは↓
伊藤さんにネコリグフィッシュ。
やっぱり伊藤さんのときは虫パターンが爆発ですね。
流石は伊藤さん。 野尻湖では完全に虫男ですね。(笑)
2012年7月28日土曜日
2012年7月27日金曜日
7月26日 野尻湖ガイド。
��6日のゲストは毎度お世話になりっぱなしの草野さん。
前回はシューティング・ネコでイレグイ劇を堪能したので今回は表層系ゲームで
楽しんでいこうというのが本日のテーマ。
虫パターンやステルスペッパーで表層系のバスがいそうなエリアを回っていくと↓
とりあえず、スタートは「ソフトシェルシケーダー」に、このサイズ。
でもやっぱり表層系の釣りは楽しいですねぇ~~!!
草野さんにはなんとなんと↓
「ソフトシェルシケーダー」にオニヤンマ・・・。。
バスより難しい1匹でスタートです。。(笑)
その後も転々とエリアを回っていきますが・・・。
このサイズのオンパレード。。
釣れども釣れども25センチくらいの可愛いサイズ。。
まぁ~、楽しいから良いんですけどね。。
午前中はのんびりと表層系の釣りを楽しみ、午後からはちょっとだけ真面目モードで↓
早速、草野さんにグッドサイズの予感。
流石は草野さん。なんなく釣ってくれました。
良い感じのグッドサイズ。
僕にも~~↓
良い感じで釣れてきますね~~!!
草野さんには45クラス↓
ナイスですね~~!!
で、僕にも45クラス↓
野尻湖・最高でございます。。
でもってラストは草野さんに↓
これまたグッドサイズなスモールくんでした~~!
ということで本日はのんびりモードの表層系の釣りと
ちょっとだけ真面目モードの釣りを楽しめました。。
前回はシューティング・ネコでイレグイ劇を堪能したので今回は表層系ゲームで
楽しんでいこうというのが本日のテーマ。
虫パターンやステルスペッパーで表層系のバスがいそうなエリアを回っていくと↓
とりあえず、スタートは「ソフトシェルシケーダー」に、このサイズ。
でもやっぱり表層系の釣りは楽しいですねぇ~~!!
草野さんにはなんとなんと↓
「ソフトシェルシケーダー」にオニヤンマ・・・。。
バスより難しい1匹でスタートです。。(笑)
その後も転々とエリアを回っていきますが・・・。
このサイズのオンパレード。。
釣れども釣れども25センチくらいの可愛いサイズ。。
まぁ~、楽しいから良いんですけどね。。
午前中はのんびりと表層系の釣りを楽しみ、午後からはちょっとだけ真面目モードで↓
早速、草野さんにグッドサイズの予感。
流石は草野さん。なんなく釣ってくれました。
良い感じのグッドサイズ。
僕にも~~↓
良い感じで釣れてきますね~~!!
草野さんには45クラス↓
ナイスですね~~!!
で、僕にも45クラス↓
野尻湖・最高でございます。。
でもってラストは草野さんに↓
これまたグッドサイズなスモールくんでした~~!
ということで本日はのんびりモードの表層系の釣りと
ちょっとだけ真面目モードの釣りを楽しめました。。
2012年7月25日水曜日
TOP50桧原湖戦を振り返る。 その2。
ミッドスポーンのプリプラクティスから2週間。
一体、桧原湖は季節の進行をどこまでしているのか?水位は?
っといろんなことを考えながら桧原湖に到着。
最初にフィールドを見て驚いたのは・・・水位。
2週間前とほぼ変わらない水位だった。。
プリプラクティス時には毎日10センチ位のペースで減水していっていたにもかかわらず・・・。。
公式プラクティス2日間をみっちりこなして思ったのは
アフターの個体が多くなっているにも関わらず、バスのポディションはほぼ変わらず
反応するリグまでもがほぼ変わらないということだった。
具体的には馬の首周辺をクルーズする個体を3.5グラム・ライトキャロでスピィーディーにチャック。
そして、魚探に写ったバスをダウンショットのシューティングで拾う作戦。
あとは、ケース・バイ・ケースでその時を釣るように柔軟に動くこと。
とにかく、スモールマウスは脚が速いので粘ることはせず
自身の得意のラン&ガンスタイルでひたすらスモールを追っかける。
これが試合前に行き着いた作戦だった。
そして迎えた初日。
まずは馬の首周辺のピンスポットをライトキャロでスピィーディーにチェックしていくことに。
開始1時間ほどでリミットメイク。
馬の首で釣れるバスは回遊性が高く、アフターでも完全に回復している個体が多い。
さらにはフィッシングプレッシャーが低く、スクールに当たれば連発もありえることが
馬の首周辺をメインエリアにした最大の理由だった。
入れ替えを何度も行い、3000グラムを超えたところでラージ狙いにシフト。
約3時間、ラージマウスに時間を費やしたが、ラージマウス一匹すら釣ることなく
タイムアップとなった。
結果・初日は↓
5本のリミット・3088グラムで12位と悪くないスタートをきることが出来た。
3キロ釣って12位は予想外だったが・・・。。
続く、2日目。
この日もプランは替えず、ひたすらラン&ガンで走りまくる展開。
おそらく僕が一番走ったのではないだろうか?
1日で50リッターコース・・・。 4ストロークエンジンでですよ。 桧原湖でですよ。。
試合ともなればガソリンのことは全く考えていないが、ちょっと走り過ぎたかな?
この日も開始1時間でリミットを揃えられたのだが・・・それからはラージマウス狙いに行ったり
スモールマウス狙いに戻ったりと、規則性のない無駄なラン&ガンが多くなってしまった。
そして・・・情けないことに開始1時間で揃った5匹を入れ替えすることなく帰着となってしまった。。
2日目結果・2900グラム。 撃沈・・・。。
2日間トータル成績は10位と2つ順位を落として決勝を迎えることとなった。。
その晩。
食べきれないほどの晩餐。
相変わらずパワーがモリモリつく晩御飯。
僕の隣では・・・釣りビジョンのカメラ同船した前年度ウィナー・山村ミチスケが・・・。。
優勝のみを狙った作戦で闘いぬいたが今年は撃沈で完全にバグってました。。(笑)
そして迎えた決勝日。
決勝ではオブザーバーさんが同船していただいたのでいろいろ写真を撮って頂きました。
この日もメインは馬の首周辺をライトキャロでスピィーディーに探っていき↓
開始早々、早めに3匹までは釣れたんですが
日が昇ったところでバイトが遠のき苦しい時間帯が・・・。。
明らかにライトキャロへの反応は悪くなっており、ここからは迷走しながらも
少しでも可能性のあるエリアと釣り方を模索し続ける展開。
やはり、いくら釣れ釣れな桧原湖とは言え、TOP50最終日となると
その強烈なフィッシングプレッシャーから釣れないフィールドへと様変わり・・・。。
5本リミットも遠く感じるほどにバイトが出ない苦しい時間が続いたのだったが・・・
ふと閃いたことがあり、それを試すといきなり750グラムのキッカーがヒット~~!!
この1匹を皮切りに完全にイレグイモードへと突入。
まさにスモールマウスの真髄を極めたような釣れ方だった。
1キャスト5バイトは当たり前。
11時までは3匹だったのに、11時から12時半までの1時間半の間に約30匹以上は
軽く釣っているスーパーラッシュが起こった。
まさに開眼した瞬間だった。
決勝は結局、3300グラムまでウェイトを稼ぐことに成功。
トレーラーウェイインもさせて頂き、20代最後の1日を最高の内容で終えることが出来た。
最終結果は6位。
しかし・・・
今回ばかりは結果以上にその内容に大変満足の行く内容だった。
プロとして勝ちを狙い、勝たなければいけないことは分かっている。
ただ、今回は自分の新たな可能性を感じることの出来た意味のある一戦だったことは間違いない。
そして・・・
年間ランキングも8位まで浮上した。
トップとはポイント差が開いているが、自然が相手の魚釣り。
何が起こるかは誰にも分からない。
今年の最大の目標はあくまでも「ワールドチャンピオン」
残り2戦を全身全霊で戦い抜くしかない。
次回はタックル編をお伝えしようと思います。。
一体、桧原湖は季節の進行をどこまでしているのか?水位は?
っといろんなことを考えながら桧原湖に到着。
最初にフィールドを見て驚いたのは・・・水位。
2週間前とほぼ変わらない水位だった。。
プリプラクティス時には毎日10センチ位のペースで減水していっていたにもかかわらず・・・。。
公式プラクティス2日間をみっちりこなして思ったのは
アフターの個体が多くなっているにも関わらず、バスのポディションはほぼ変わらず
反応するリグまでもがほぼ変わらないということだった。
具体的には馬の首周辺をクルーズする個体を3.5グラム・ライトキャロでスピィーディーにチャック。
そして、魚探に写ったバスをダウンショットのシューティングで拾う作戦。
あとは、ケース・バイ・ケースでその時を釣るように柔軟に動くこと。
とにかく、スモールマウスは脚が速いので粘ることはせず
自身の得意のラン&ガンスタイルでひたすらスモールを追っかける。
これが試合前に行き着いた作戦だった。
そして迎えた初日。
まずは馬の首周辺のピンスポットをライトキャロでスピィーディーにチェックしていくことに。
開始1時間ほどでリミットメイク。
馬の首で釣れるバスは回遊性が高く、アフターでも完全に回復している個体が多い。
さらにはフィッシングプレッシャーが低く、スクールに当たれば連発もありえることが
馬の首周辺をメインエリアにした最大の理由だった。
入れ替えを何度も行い、3000グラムを超えたところでラージ狙いにシフト。
約3時間、ラージマウスに時間を費やしたが、ラージマウス一匹すら釣ることなく
タイムアップとなった。
結果・初日は↓
5本のリミット・3088グラムで12位と悪くないスタートをきることが出来た。
3キロ釣って12位は予想外だったが・・・。。
続く、2日目。
この日もプランは替えず、ひたすらラン&ガンで走りまくる展開。
おそらく僕が一番走ったのではないだろうか?
1日で50リッターコース・・・。 4ストロークエンジンでですよ。 桧原湖でですよ。。
試合ともなればガソリンのことは全く考えていないが、ちょっと走り過ぎたかな?
この日も開始1時間でリミットを揃えられたのだが・・・それからはラージマウス狙いに行ったり
スモールマウス狙いに戻ったりと、規則性のない無駄なラン&ガンが多くなってしまった。
そして・・・情けないことに開始1時間で揃った5匹を入れ替えすることなく帰着となってしまった。。
2日目結果・2900グラム。 撃沈・・・。。
2日間トータル成績は10位と2つ順位を落として決勝を迎えることとなった。。
その晩。
食べきれないほどの晩餐。
相変わらずパワーがモリモリつく晩御飯。
僕の隣では・・・釣りビジョンのカメラ同船した前年度ウィナー・山村ミチスケが・・・。。
優勝のみを狙った作戦で闘いぬいたが今年は撃沈で完全にバグってました。。(笑)
そして迎えた決勝日。
決勝ではオブザーバーさんが同船していただいたのでいろいろ写真を撮って頂きました。
この日もメインは馬の首周辺をライトキャロでスピィーディーに探っていき↓
開始早々、早めに3匹までは釣れたんですが
日が昇ったところでバイトが遠のき苦しい時間帯が・・・。。
明らかにライトキャロへの反応は悪くなっており、ここからは迷走しながらも
少しでも可能性のあるエリアと釣り方を模索し続ける展開。
やはり、いくら釣れ釣れな桧原湖とは言え、TOP50最終日となると
その強烈なフィッシングプレッシャーから釣れないフィールドへと様変わり・・・。。
5本リミットも遠く感じるほどにバイトが出ない苦しい時間が続いたのだったが・・・
ふと閃いたことがあり、それを試すといきなり750グラムのキッカーがヒット~~!!
この1匹を皮切りに完全にイレグイモードへと突入。
まさにスモールマウスの真髄を極めたような釣れ方だった。
1キャスト5バイトは当たり前。
11時までは3匹だったのに、11時から12時半までの1時間半の間に約30匹以上は
軽く釣っているスーパーラッシュが起こった。
まさに開眼した瞬間だった。
決勝は結局、3300グラムまでウェイトを稼ぐことに成功。
トレーラーウェイインもさせて頂き、20代最後の1日を最高の内容で終えることが出来た。
最終結果は6位。
しかし・・・
今回ばかりは結果以上にその内容に大変満足の行く内容だった。
プロとして勝ちを狙い、勝たなければいけないことは分かっている。
ただ、今回は自分の新たな可能性を感じることの出来た意味のある一戦だったことは間違いない。
そして・・・
年間ランキングも8位まで浮上した。
トップとはポイント差が開いているが、自然が相手の魚釣り。
何が起こるかは誰にも分からない。
今年の最大の目標はあくまでも「ワールドチャンピオン」
残り2戦を全身全霊で戦い抜くしかない。
次回はタックル編をお伝えしようと思います。。
2012年7月24日火曜日
7月23日 野尻湖ガイド。
23日のゲストはご新規の粂原さんをお迎えしてのガイド出撃。
桧原湖から帰ってきてすぐのガイドとなったため、まずは野尻湖の今の状況把握を
優先し、夏の風物詩である「虫パターン」からスタート。
しかし・・・なかなか反応が薄い・・・。。(涙)
例年ならばココで出る。っという場所を何箇所か回って、ようやく↓
45クラスのグッドスモールが僕にヒットです。
桧原湖から戻ってきたため、野尻のスモールはメチャクチャでかく見えますねぇ~~!!
やはり野尻のスモールは迫力あります。。
ヒットルアーは↓
僕の大好きな「ソフトシェルシケーダー」
良い感じで喰ってくれました。。
が、しかし・・その後は上がってくるものの寸止めでuターンばかり・・・。。
なので、仕方なく虫パターンを諦め作戦変更。
桧原湖戦の前に良かったネコリグを試すと・・・早速↓
グッドスモールがヒット~~!!
やはり、ネコリグは今日の野尻湖でも効果的。
続いても↓
今年発売された「S-TAV61SLJ」が次々に曲がります。
感度抜群のスーテクブランク。昨年のJBクラシックの時に開眼した
ネコリグを扱う上で不可欠な存在です。。
はい、これまたグッドなスモールマウス↓
ネコリグパワー恐るべし!!
って・・・なんだか僕にばかりバイトが集中してしまう、いつもながらのKYな感じ・・・。。
バンクに移動しても僕に45クラスのグッドスモール君。。(大汗)
ホンマにすんません・・・。。
って、午前中、苦戦を強いられていた粂原さんにようやく初バイト↓
レギュラーサイズながら、ネコリグデビューフィッシュ。
サイズ以上に粂原さんにとって、この1匹は貴重なバスとなり
ネコリグの感覚を掴み始めると↓
流石は野尻湖に通っている粂原さん。
怒涛のイレグイ劇が開幕!!
それもすべて40アップのスーパーラッシュ!!
このバスも45クラスのグッドスモールです!!
ドンドコ釣って↓
釣り方のコツを掴んでしまえばこの通り!!
1キャスト1フィッシュ!!
ヤバすぎる展開!!
もう笑いが止まりません!!
またまた45クラスのグッドスモール~!!
粂原さんもネコリグパワーを堪能。
ラッシュは止まりません!!
僕もグッドスモールを頂きました~~!!
終了時間が迫っても↓
粂原さんのロッドは常に曲がりっぱなし・・・。。
キャスト~アプローチの時間よりバスとのファイト時間のほうが長いのでは??
っと思えるほどのイレグイ劇場!!
スモールマウス最高!!
野尻湖最高!!
こんなに釣っていいのでしょうか??(苦笑)
ラストもしっかりと40アップで〆フィッシュ↓
午前中は苦戦を強いられましたが、午後からはまさかの?スーパーラッシュ。。
ちょっと釣り過ぎてしまいました。。
明日からのガイドが逆に不安になってしまいます。。(笑)
タックルデータ
「ネコリグ」
ロッド:S-TAV61SLJ
リール:ステラ2500
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:マイクロフィネスクローラー(間もなく発売。)、スワンプミニ、スマイルワーム
「ライトキャロ」
ロッド:GWT-SF68SULJ
リール:ステラ2500
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:PDLマイクロチューブ、シルクワーム、ハンハントレーラー
※今後のガイドスケジュールはこちら↓
8月の琵琶湖ガイドの空き状況はこちら↓
2.11.16.18.19
21.22.23
以上が8月までのガイド空き状況になります。
琵琶湖ガイド料金
��人 ¥38000-
��人 ¥45000-
��人 ¥50000-
ガイドお問い合わせ
直通 090-1632-4757 北大祐まで。
桧原湖から帰ってきてすぐのガイドとなったため、まずは野尻湖の今の状況把握を
優先し、夏の風物詩である「虫パターン」からスタート。
しかし・・・なかなか反応が薄い・・・。。(涙)
例年ならばココで出る。っという場所を何箇所か回って、ようやく↓
45クラスのグッドスモールが僕にヒットです。
桧原湖から戻ってきたため、野尻のスモールはメチャクチャでかく見えますねぇ~~!!
やはり野尻のスモールは迫力あります。。
ヒットルアーは↓
僕の大好きな「ソフトシェルシケーダー」
良い感じで喰ってくれました。。
が、しかし・・その後は上がってくるものの寸止めでuターンばかり・・・。。
なので、仕方なく虫パターンを諦め作戦変更。
桧原湖戦の前に良かったネコリグを試すと・・・早速↓
グッドスモールがヒット~~!!
やはり、ネコリグは今日の野尻湖でも効果的。
続いても↓
今年発売された「S-TAV61SLJ」が次々に曲がります。
感度抜群のスーテクブランク。昨年のJBクラシックの時に開眼した
ネコリグを扱う上で不可欠な存在です。。
はい、これまたグッドなスモールマウス↓
ネコリグパワー恐るべし!!
って・・・なんだか僕にばかりバイトが集中してしまう、いつもながらのKYな感じ・・・。。
バンクに移動しても僕に45クラスのグッドスモール君。。(大汗)
ホンマにすんません・・・。。
って、午前中、苦戦を強いられていた粂原さんにようやく初バイト↓
レギュラーサイズながら、ネコリグデビューフィッシュ。
サイズ以上に粂原さんにとって、この1匹は貴重なバスとなり
ネコリグの感覚を掴み始めると↓
流石は野尻湖に通っている粂原さん。
怒涛のイレグイ劇が開幕!!
それもすべて40アップのスーパーラッシュ!!
このバスも45クラスのグッドスモールです!!
ドンドコ釣って↓
釣り方のコツを掴んでしまえばこの通り!!
1キャスト1フィッシュ!!
ヤバすぎる展開!!
もう笑いが止まりません!!
またまた45クラスのグッドスモール~!!
粂原さんもネコリグパワーを堪能。
ラッシュは止まりません!!
僕もグッドスモールを頂きました~~!!
終了時間が迫っても↓
粂原さんのロッドは常に曲がりっぱなし・・・。。
キャスト~アプローチの時間よりバスとのファイト時間のほうが長いのでは??
っと思えるほどのイレグイ劇場!!
スモールマウス最高!!
野尻湖最高!!
こんなに釣っていいのでしょうか??(苦笑)
ラストもしっかりと40アップで〆フィッシュ↓
午前中は苦戦を強いられましたが、午後からはまさかの?スーパーラッシュ。。
ちょっと釣り過ぎてしまいました。。
明日からのガイドが逆に不安になってしまいます。。(笑)
タックルデータ
「ネコリグ」
ロッド:S-TAV61SLJ
リール:ステラ2500
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:マイクロフィネスクローラー(間もなく発売。)、スワンプミニ、スマイルワーム
「ライトキャロ」
ロッド:GWT-SF68SULJ
リール:ステラ2500
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:PDLマイクロチューブ、シルクワーム、ハンハントレーラー
※今後のガイドスケジュールはこちら↓
8月の琵琶湖ガイドの空き状況はこちら↓
2.11.16.18.19
21.22.23
以上が8月までのガイド空き状況になります。
琵琶湖ガイド料金
��人 ¥38000-
��人 ¥45000-
��人 ¥50000-
ガイドお問い合わせ
直通 090-1632-4757 北大祐まで。
2012年7月23日月曜日
TOP50桧原湖戦を振り返る。 その1.
さてさて・・・お待たせ致しました。。
それではTOP50桧原湖戦を振り返って行こうと思います。
今回、2週間前まで行えるプリプラクティスではほぼ全域がミッドスポーンという
なんとも、練習にはなりにくい状況だった。
中にはこの状況を予想してプリプラクティスに来ない選手も・・・。
この季節のトーナメントではプラクティスを行わないことも作戦の内であることも理解出来るのだが
僕の場合、今年から導入している最新機器↓
「ローランスHDS10 Gen2」
ハッキリ言ってこの魚探は凄いの一言。
僕が初めて桧原湖を訪れたのは約6年前。
毎年のようにTOP50が開催されているフィールドなので
毎回プリプラクティスは7日間以上行い、試合と公式プラクティスを合わせれば
1回のトーナメントで12日間ほど湖上に浮いていたことになり
6年分をざっと計算するだけでも72日間という時間になる。
これまでのデータを完全にリセットし、この「ローランスHDS10 Gen2」で再び
魚探掛け作業を1からスタートさせたのだが・・・。。
ストラクチャースキャン・ダウンスキャン・GPS画面・普通の魚探画面。
そしてGen2になってから搭載されたストラクチャーマップ機能。
ピンスポットから地形の把握。さらにはベイトの位置などなど
すべてが斬新で高性能。まさに理想の魚探。
5日間ほどでこれまでの約6年分を・・・いやそれ以上に正確で鮮明なくらい
桧原湖というフィールドを丸裸にできてしまった。。
72日間という時間は一体何だったのか??
これが現代のバスフィッシングであることを身を持って痛感した。
この最新機器を使いこなせるか?否か?
トーナメンターとして今後を左右するほど
この魚探はすごいアドバンテージを持っていることに気づけただけでも桧原湖戦は
僕にとって価値ある一戦となった。
そんなこんなで朝から晩まで8日間みっちりと
今を釣るよりも試合で釣れる可能性を探し続けたプリプラクティスであった。
時にはこんな魚まで登場↓
巨デカのイワナ君。
フックアップした瞬間は、遂に60アップのスモールマウスか??
っと思ったけどね。。(笑)
夜は・・・桧原湖に来た際はいつもお世話になっている「ラグマーケット」さん↓
毎度毎度、最高の癒しを提供して頂いております。。
でもって・・・晩御飯はいつもの↓
桧原湖のスモールも巨大化していますが人間も巨大化するほどの晩御飯。
これがまた美味しいメニューばかりなので、ついつい食べ過ぎてしまいます。。(苦笑)
昨年度の桧原湖のウィナー・山村ミチスケも2連覇目指し、猛練習中。
若干ダイエットに成功したミチスケ、再び巨大化の予感。。(笑)
次回は公式プラクティス~試合本番までを振り返ります。
それではTOP50桧原湖戦を振り返って行こうと思います。
今回、2週間前まで行えるプリプラクティスではほぼ全域がミッドスポーンという
なんとも、練習にはなりにくい状況だった。
中にはこの状況を予想してプリプラクティスに来ない選手も・・・。
この季節のトーナメントではプラクティスを行わないことも作戦の内であることも理解出来るのだが
僕の場合、今年から導入している最新機器↓
「ローランスHDS10 Gen2」
ハッキリ言ってこの魚探は凄いの一言。
僕が初めて桧原湖を訪れたのは約6年前。
毎年のようにTOP50が開催されているフィールドなので
毎回プリプラクティスは7日間以上行い、試合と公式プラクティスを合わせれば
1回のトーナメントで12日間ほど湖上に浮いていたことになり
6年分をざっと計算するだけでも72日間という時間になる。
これまでのデータを完全にリセットし、この「ローランスHDS10 Gen2」で再び
魚探掛け作業を1からスタートさせたのだが・・・。。
ストラクチャースキャン・ダウンスキャン・GPS画面・普通の魚探画面。
そしてGen2になってから搭載されたストラクチャーマップ機能。
ピンスポットから地形の把握。さらにはベイトの位置などなど
すべてが斬新で高性能。まさに理想の魚探。
5日間ほどでこれまでの約6年分を・・・いやそれ以上に正確で鮮明なくらい
桧原湖というフィールドを丸裸にできてしまった。。
72日間という時間は一体何だったのか??
これが現代のバスフィッシングであることを身を持って痛感した。
この最新機器を使いこなせるか?否か?
トーナメンターとして今後を左右するほど
この魚探はすごいアドバンテージを持っていることに気づけただけでも桧原湖戦は
僕にとって価値ある一戦となった。
そんなこんなで朝から晩まで8日間みっちりと
今を釣るよりも試合で釣れる可能性を探し続けたプリプラクティスであった。
時にはこんな魚まで登場↓
巨デカのイワナ君。
フックアップした瞬間は、遂に60アップのスモールマウスか??
っと思ったけどね。。(笑)
夜は・・・桧原湖に来た際はいつもお世話になっている「ラグマーケット」さん↓
毎度毎度、最高の癒しを提供して頂いております。。
でもって・・・晩御飯はいつもの↓
桧原湖のスモールも巨大化していますが人間も巨大化するほどの晩御飯。
これがまた美味しいメニューばかりなので、ついつい食べ過ぎてしまいます。。(苦笑)
昨年度の桧原湖のウィナー・山村ミチスケも2連覇目指し、猛練習中。
若干ダイエットに成功したミチスケ、再び巨大化の予感。。(笑)
次回は公式プラクティス~試合本番までを振り返ります。
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