2008年3月15日土曜日

3月15日(土)ガイド。

旧吉野川から帰ってきて、一発目のガイドは
いつもよくしてもらっている山田さんと山根さんが来てくれました。
��週間、琵琶湖から離れていたため、朝からシーズナルパターンを
基準にバスの居場所探しからスタート。
現在の琵琶湖・南湖の水温は約9度前後と冬と春の中間的な感じで
春の魚を釣るか?冬の魚を釣るか?という考え方一つで
釣果もガラッと変わってしまいやすい時期なので
初めは春を意識しているバスを探しに各エリアを
スピィーディーにチェックすることに専念。

しかし、土曜日のプレッシャーや昨日に降った雨の影響により
春らしいエリアは、すごく中途半端なイメージだったので
冬っぽいエリアで時間を費やすことに・・・。
するとポツポツとつれるもののなかなかサイズが伸びず・・・。(涙)
晴天ポカポカ陽気のせいなのか、釣れてくるバスはちびっ子バスばっかり・・・。

ようやくちょっとマシなサイズが山田さんに↓

「シャッドシェイプ4インチ」のジグヘッドでキャッチ。
ホント、このサイズを釣るのも一苦労・・・。
デカイ奴よりちびっ子が先に口を使ってしまう状況に突入。(涙)
さらにまたまた山田さんにヒット。

同じく「シャッドシェイプ4インチ」でヒット。
この時期、良く効く中層攻略にはやっぱりシャッドシェイプのような
スイミングをメインに使うルアーに分がありますねぇ!!
シャッドシェイプのミドストを始め、スコーンリグ(キャリラバ+スタッガー5インチ)や
スピナーベイト、スイムベイト、サスペンドミノーといった
「一定層を攻略」できるルアーが効いてきます。


午後に入ってからは晴天無風でかなりのタフコンディションでしたが
釣れたのはやっぱり「一定層の釣り」

ビッグミノー「ポインター128」のハードジャークでキャッチ。
やっぱり厳しくなればなるほど、どのレンジを攻略するかがカギになってきます。

そして夕方はミノーのレンジが変わり山根さんの「阿修羅」にヒット。

やっぱり夕方のバスは浅いレンジを意識するのかなぁ!?
あさってからもガイドなので検証してみます。
そんな感じで今日の釣果はすべて横の釣り。
やっぱり春のキモは「一定層」ですね!!


山田さん、山根さん本日は大変お疲れ様でした。
数は釣れましたが、サイズはイマイチでしたねぇ。
リベンジお待ちしております。

タックルデータ
ポインター用
ロッド:フェンウィック・FVRエリート66CMJ
ライン:FCスナイパー10lb

シャッドシェイプ用
ロッド:フェンウィック・テクナGP64SULJ
ライン:FCスナイパー5lb

偏光:サイトマスター・スティングレイ(スーパーライトグレー)

ガイドお問い合わせ 090-1632-4757  北 大祐。