2011年11月2日水曜日

LTWトーナメント参戦。

10月の23日にクラシックが終わり、24日は移動日。
そして25日にガイドを行い26日からは隣の超大国へ。
なんせ時間がなく、スーツケースにあれこれ詰め込んで関西国際空港からひとっ飛び。

忘れモノが無いか不安でしたが、とりあえず出国、入国できました。。

場所は上海の空港。そこから南京郊外のホテルまで移動。
今回はジャッカルさん。シマノさん。そしてティムコと日本3社が
同じスケジュールで団体行動。
マイクロバスみたいな車をチャーターし約4時間走って無事、ホテルに到着。

ホテルのロビーではいきなり歓迎ムード。
とりえずみんなで記念撮影。

参加賞的な記念品を頂きました。

某雑誌社の編集長「I'm Daddy」ことマイケル氏もゴキゲン。

ホテルから今回の大会会場Lunshan Lakeへ移動。

ここでも早速、記念撮影。
今回の大会は2名1組のチーム戦。

ジャッカルチーム  小野さんと成尾さんペア。
シマノチーム      加藤さんと山木さんペア。
ティムコチーム     僕と鬼形さんペア。
 

日本からは3チームが参戦。

その他には中国はもちろん、韓国、台湾、イタリアなど
各国のメーカー・20チーム。計40人が参加しました。

何をするにも写真撮られまくり。。。

中国では日本のバスフィッシングが結構、浸透しているようで
中国のテレビ局も何社も来ていました。

インタビューを受けたり、写真取ったり、サインしたり
まるでアイドルやタレントみたいな扱いでした。

試合では1日だけのプラクティス。
河口湖ほどの大きさの湖をスピィーディーにチェックしていきます。

湖畔には当たり前のように水牛が畑を耕してたり
かたや、湖の反対側はまるでビバリーヒルズのような超豪華別荘住宅があったり・・・
このギャップはなんなん??っと思ってしまいます。。


記念すべきLTW第一回大会ということで式典も超豪華。

なんやらお偉いさんも沢山いたようで・・・。
時間が伸び伸びに。。

2日間の試合。初日はお昼スタート。
2日目は朝スタートの昼帰着。という変速スケジュール。
リミットはなんと8本。


大会初日はなんとか8本のリミットを達成しいざ検量へ。

ここでも大掛かりな検量作業。

釣れるバスは比較的小さく、8本で2900グラムをウェイインし4位スタート。

初日1位はジャッカル(小野さん、成尾さん)チーム。
2位・3位は中国のチーム。
4位がティムコチームで5位にシマノ(加藤さん、山木さん)チームという初日の結果。


2日目は僕らティムコチームは無念の失速で5位に後退。
1位だったジャッカル(小野さん、成尾さん)チームも惜しくも、まくられ2位フィニッシュ。
シマノ(加藤さん、山木さん)チームもまくったがあと僅か3位に届かず4位フィニッシュ。

最終結果
1位:中国チーム
2位:ジャッカル(小野さん、成尾さん)チーム
3位:中国チーム
4位:シマノチーム(加藤さん、山木さん)
5位:ティムコ(僕、鬼形さん)チーム

という結果になりました。

アウェーでの試合、そして1日のみのプラというスケジュールで
日本チームがすべて入賞したことは中国の釣り人の間でも凄いことのようでした。。
僕的にはちょっと悔しかったけど・・・。

でも日本チームの目的は達成できたかな??

とりあえず入賞できたので良かったです。。


最後に。

加藤さん、小野さん、山木さん、成尾さん、マイケルさん。
日本ではなかなかない1台の車での長時間行動。
ご気遣い頂き、ありがとうございました。。