2011年8月2日火曜日

今年初の野尻湖。

本日は今年初・野尻湖へ。
毎年、7月頭から野尻湖ガイドをスタートさせていましたが
今年は7月に西日本で試合が2つ(TOP50旧吉野川・マスターズ三瀬谷ダム)もあり
今年の野尻湖ガイドは1ヶ月遅れでスタートです。

昨夜、滋賀を出発し、ちょこちょこ休憩しながら結局、一睡もせず朝に到着。

しかし、やっぱり野尻湖の雰囲気は心地いいですね!!
このゆっくりとした時間の流れ方はなんなのでしょう。
ホンマに落ち着く場所ですね。

でもって早速、湖上へ。

シーズナルを基にバスを探していきます。

野尻湖・夏の風物詩「虫パターン」も建材。

「シケーダーⅡバスチューン」で今年の僕の初スモールをゲット。
真っ黒けっけなナイスサイズでした。。


でもって日が登ってからはこれまた野尻湖定番リグのライトキャロで↓

��0アップのグッドサイズをゲット~~!!

不順な天候の影響なのか?
今の野尻湖は結構難易度は高め?ですが
明日からのガイドではゲスト様に釣っていただけるよう頑張りますよ~~!!

マスターズ三瀬谷ダム戦。

ハードスケジュールは続きます・・・。。

バスワールドの取材が終わるとすぐにマスターズ三瀬谷ダム戦で
使用するエレキ戦を準備。
本当に休む暇がなくバタバタしっぱなし・・・。
こんなことではいい成績を出せるはずもなく。。。


昨年、優勝している三瀬谷ダム。
そして冠スポンサーは僕のスポンサーでもある「サンライン」
是が非でも2連勝を狙ったつもりではありましたが・・・。

台風後の濁りが未だに残っている三瀬谷ダムは激タフフィールドに変貌し
昨年の優勝パターンは沈黙。。

もちろん大人数のマスターズ選手が叩きまくったバスたちは
極限のプレッシャーで激シブ状態。

崩れたリズムを最後まで立て直すことが出来ず
悪いときは悪いことが続くもので・・・。

全く、いいとこなしのマスターズ三瀬谷ダム戦でした。。



さて、これからはエレキ船を片付けて、バスボートに繋ぎ直し
長野県は野尻湖へ向け出発です。


まだまだハードな日々は続きそうですが、忙しくさせてもらっているのは
僕に関わる周りの人達のおかげ。
一生懸命、1つ1つ仕事をこなしていきますよ!!

2011年8月1日月曜日

7月27・28日はバスワールド取材。

7月27・28日は琵琶湖でバスワールド取材でした。
炎天下・真夏日という悪条件での取材でしたが
なんとか画になる??バスくんが釣れてくれました。

それも複数匹!!


今回は巷で話題沸騰している(僕のブログでもでっぱなし(笑))あの釣り。

マニアックなチューニング法まで紹介していますので
詳しくは次号のバスワールドをお楽しみに!!

7月26日(火)琵琶湖ガイド。

7月26日は北橋さんをお迎えしてのガイド。

夏真っ盛りな本日は色々とサマーパターンを展開していきますが
夏っぽいエリアでは反応が悪くイマイチ。

なので少しインサイドに入って巻の展開へ。

すると↓

苦戦しましたがなんとかグッドサイズ!!
やはり苦しい時には「ステルスペッパー110」ですね!!

続けて北橋さんにも↓

同じく巻いて、グッドサイズ~~!!

さらには↓

僕に50アップ~~!!
もちろん「ステルスペッパー110S」でのヒット!!

更に巻き続け↓

北橋さんにまたまたグッドサイズ~~!!

でもって、お次も↓

北橋さんにこれまたグッドサイズ~~!!
完全に夏日というのにもかかわらず巻きの展開。

やっぱり巻いて釣れると楽しいものですね!!

旧吉野川戦・最終日。

ブログ更新がおろそかになってしまっている最近。
申し訳ございません。。
なんせ日々、バタバタしっぱなしなもので・・・。


ということで振り返っていきます。


旧吉野川・最終日も停水日。
当然、カレントが弱くバスの喰うスポットやタイミングは減っていく傾向。
今戦の僕のメインパターンであったカバー撃ち。

最終日も当然、撃つのみ。

3日目ともなると、すべてのカバーは打ちつくされていますが
それでも自分の魚を信じ、撃ちまくってなんとか2匹をウェイイン。

最終結果は17位となんとも不甲斐ない成績に終わってしまいました。
旭川ダム戦といい、旧吉野川戦といい、僕のメインパターンが
ひたすらカバーフィッシング展開が2戦続けて行われました。

旭川ダム戦では運良く5位フィニッシュでしたが
今戦は1日約3フィッシュのミスという上位を
伺えるだけのパターンだっただけに悔やまれます。


まぁ~、カバーが濃すぎるスポットでのカバー撃ち。
来れば1200~1500クラスというストロングなパターンでしたが
デカイ魚が仇となり、ヒットしてもカバーから出てこず
宙ぶらりん状態が多発し、悲しくもポロリ。。といったシーンが多発してしまいました。


「ハイリスク・ハイリターン」という言葉がぴったりな展開。

今回は運にも見放されてしまいました。。


次戦は東北・福島県は桧原湖。
カバーフィッシングから正反対のライトリグ展開。
ラージマウスからスモールマウスへ。
ラインも20LBから2LBの世界へ。

全くの別世界となります。。

ここ数年は桧原湖戦では、ほぼシングル入賞を果たせているので
桧原湖では何としてもいい成績を出したいものです。