2014年4月30日水曜日

5月2日(金)ガイドご予約頂きました。

先日、募集した5月2日(金)のガイドですが、ご予約頂きました。
誠にありがとうございます!!

お陰様で5月のガイド可能日はなくなりました。

今後のガイド可能日はこちら↓

6月

17日、18日、19日、20日、21日、24日、25日、26日

以上が6月のガイド可能日となっております。

宜しくお願い致します。

お問い合わせ 直通090 1632 4757  北大祐まで。

2014年4月29日火曜日

GW中にガイド空きがでました!!

5月2日(金)、キャンセルが出ましたのでガイド可能日となりました。

お時間の合う方がおられましたら宜しくお願い致します。

ガイドお問い合わせ  直通090 1632 4757  北大祐まで。

2014年4月21日月曜日

最新ガイドスケジュールをアップ。

 お陰様でバタバタした日々を送らせて頂いている今日この頃。
ガイドにイベントに原稿書きなど、湖上以外でも多くのお仕事を与えて頂いており
感謝・感謝です。
 
 
さてさて、ガイドのご予約のほうも多く承っており
残りのガイド空き日も少なくなってきてます。
ガイドのほうもチカラを入れていきますので宜しくお願い致します。
 
 
 
今日現在(4月21日現在)のガイド可能日はこちら↓
 
 
4月のガイド日はすべてご予約頂きました。
誠にありがとうございます。
 
5月のガイド日はすべてご予約頂きました。
誠にありがとうございます。
 
 
 
6月のガイド可能日はこちら↓
 
16.17.18.19.20.21.23.24.25.26
 
 
 
7月のガイド可能日はこちら↓
 
琵琶湖 : 6.8.7.8.9.10.11.13
野尻湖 :  21.23.24.29.30.31
 
 
 
8月のガイド可能日はこちら↓
 
野尻湖 : 1.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25
 
 
 
 
以上が8月までのガイドスケジュールになっております。
7月前半までは琵琶湖ガイド。
7月後半からは野尻湖ガイドとなります。
ガイドフィーは同一料金となります。
 
週末などのご予約はお早めにお願い致します。
 
 
ガイドお問い合わせ先 直通090-1632-4757 北大祐まで。
 

2014年4月13日日曜日

TOP50 七色ダム戦のウイニングタックル。

ちょっと遅れましたがTOP50七色ダム戦でのウイニングタックルを紹介します。
結果的にバスを釣り上げたタックルは4本。
 

右(手前)から
 
水面ピクピク用
ロッド:テクナPMX62SULJ(初期プロトのため、スーテクコスメ)
リール:ステラFW2500(01モデル)
ライン:FCスナイパー 2.5LB
ルアー:PDLリビングフィッシュ4(一皮むきチューン)
フック:デコイ ボディーフック #6



ダウンショット用
ロッド:テクナPMX62SULJ(初期プロトのため、スーテクコスメ)
リール:ステラFW2500(01モデル)
ライン:FCスナイパー 2.5LB
ルアー:アップラッシュ 3.5
フック:デコイ SSフック #4
シンカー:0.9グラム
 
 
ライトキャロ用
ロッド:GWT68SULJ(ワンオフプロト)
リール:ステラ2500S(07モデル)
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:アップラッシュ 3.5
フック:デコイ SSフック #4
シンカー:バレーヒル キャロシンカー2.5グラム
スイベル:オーナー ダブルクレン 22
 
 
ネコリグ用
ロッド:テクナPMX62SLJ
リール:ステラ2500S(07モデル)
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:ロボストレート
フック:ノイケ クイックフック #2(自作ガード付き)
シンカー:ネイルシンカー 0.3グラム
 
 
 
釣れない試合では信頼できるタックルを使うということは絶対条件。
高いモチベーションを維持していくには必要不可欠。
日頃から自分の右腕となり頼りになる相棒たちです。
 
 
そして、ワームもモチベーションを上げるチューニングを施してました。


写真下がパッケージから出したまんまの「PDLリビングフィッシュ4」 
上が「一皮むきチューン」を施した「PDLリビングフィッシュ4」

 
見比べて頂くと全然違うワームに見えるのではないでしょうか。
一皮むいたことにより、かなりスリム化に成功。
水面ピクピクでは超繊細で細かいシェイク(通称・ビビビ)が効果的だったので
細かいシェイクで誘い続けるにはスリム化した「一皮むきチューン」が効果的でした。
弱い波動と移動距離の少ないアクションがキモでしたね。


 
で、今大会、メインルアーとなったのがこちら↓
 

 
七色ダム・池原ダムでは定番ワームとなっている「モス アップラッシュ 3.5」
そして、カラーも厳選し、ダウンショットでは(2.5メートルまでのレンジ)上の
奈良にある「紺甚釣具」さんのオリジナルカラー「紺甚SPⅠ」
 
そして、3日目に釣った水深3~5メートルレンジでのダウンショットとライトキャロでは
下の三重にある「クルーズ」さんのオリジナルカラー「ケヴィンズ レジェンド」
このカラーは「スロープ60」さんのケヴィン宮本さんカラーで
七色ローカルの間では定番となっているのも事実なんです。
 
 
イメージとしては「紺甚SPⅠ」はベイトフィッシュ
「ケヴィンズ レジェンド」はエビというイメージで使用しました。
 
 
 
 
大会直後に撮った写真↓
 
 
そして、もう一つのヒットルアーであるロボワームのネコリグ。
そうです、このワームが2日目の3キロオーバーを仕留めたルアーです。
6年前のTOP50七色ダム戦、優勝のかかった試合で3日目に
2発の60級をバラシ、優勝を逃したわけですが、その頃から
七色のデカバスには「細くて長いハンドポワードワーム」が効くという
イメージが出来上がっていました。
 
当時のイメージを持って、オフサイトによる3キロオーバーを仕留められたこと。
なんだか、6年前のリベンジを果たした感があり
メチャクチャ嬉しかったです。
 
 
そして、この3キロオーバーを釣り上げたラインはなんと「FCスナイパー3LB 」
 
3LBでランディング出来たこと自体運が良かったのですが
「切れない」という信頼性があったから獲れたサカナだったのではないでしょうか。
 
ロッドやリール、ラインにフックとタックルバランスがとれた
タックルがあったからに他なりません。
 
協力にサポートしてくれている「ティムコ」、「サンライン」、「KTF」という
優れたアイテムに助けられたのは紛れも無い事実です。
本当に頼りになる存在です。
 
 
 
まだシーズンは始まったばかり。
第2戦のフィールド・北浦水系に向けてさらなる信頼関係を構築して
次戦に挑みたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
ガイドスケジュールはこちら↓
 
 
4月のガイド可能日
 
24
 
 
 
 
5月のガイド可能日
 
8.12.13.28.30
 
 
 
 
6月のガイド可能日
 
野尻湖ガイド  10.11
琵琶湖ガイド  16.17.18.19.20.21.23.24.25.26.27
 
 
 
 
7月のガイド可能日
 
琵琶湖ガイド  6.7.8.9.10.11.13
野尻湖ガイド  21.23.24.29.30.31
 
 
 
(4月13日現在)
 
 
ガイドお問い合わせ 直通090 1632 4757  北大祐まで。

2014年4月10日木曜日

TOP50 開幕戦を振り返る。 Part3

予選をトップで通過したものの、プラクティスから見えていたパターンは完全に崩壊したのも事実。
決勝ではパターンが復活することは難しいと決勝を迎える前から感じていた。
 
なぜなら
透明度の高い水質、水位の上昇、吹き抜ける風、冷え込み、そして人的プレッシャー。
それらの要素を考えると大幅なプランの変更をしなければ
優勝はおろか上位でフィニッシュはできないであろう。っと感じていた。
決勝は順位順でスタートとなるので、冷静に考え
モーニングバイトを捕るためのエリアを考えた。
結果、決勝のファーストポイントに選んだエリアは連日船団が形成された
T"s ON桟橋の前だった。理由はバスが供給されていると感じることの出来た
2日間共にノンキーではあるがバスを触った桟橋横のブッシュ。
間違いなく、新しい魚の供給があり、ディープも近くベイトフィッシュも多いのが
理由だった。
 
そして、その判断は30分経たずに返ってきた。
最終日の流れを掴み、冷静さを与えてくれたナイスキーパー。
 
その後、釣れる気配がなくなり、初日までの戦略が復活していないかを確認するために
下流のクリークに走り、サイトとダウンショットのカーブフォールのスイミングで探るも
何も起こらず・・・。
しかし、初日までの戦略が完全に崩壊していることを確認できたため
思い切って戦略の変更をスムーズにシフト出来た。
 
それは、初日までは2.5メートルレンジまでの狙いだったのに対し
色んなファクターを考慮し、次なる手は今大会で全く手をつけていない
「深いレンジ」という選択肢しか無かった。
 
2.5メートルまで探っていた初日、2日目とまるっきり意識を変え
3~5メートルというレンジで尚且つ、バスが溜まるであろうスポットのラン&ガンにシフト。
1ヶ所め、西の川入り口はノーバイト。
2ヶ所め、小口橋上流もノーバイト。
3ヶ所め、旧発電所跡の対岸もノーバイト。
4ヶ所め、会場対岸の岬裏のフラットもノーバイト。
 
テンポよく次から次へと探っていきようやく5ヶ所めで実を結ぶ。
会場下流のナチュラルバンクからロックバンクに変わる境目に
リーダー長め(30センチくらい)のダウンショットを投入しフリーフォール。
ステイしたかな~。っと思ってラインを張ると小さなバイト!!
すぐさまフッキングに持ち込み、慎重にランディングに成功。
 
サイズこそ小さかったが、この1匹が多くのヒントを与えてくれた。
ラインを張っていないときに喰ったため、リグをライトキャロにチェンジし
再び、同じスポットを探っていくと30分ほどで3連発!!
 
一気にリミットメイク成功。
まさに自然体でいつもの自分のスタイルを貫いた結果が釣果となった。
決勝は5匹・約2300グラムをウェイインし単日5位。
結果、今シーズンの開幕戦を『優勝』という最高のスタートを切ることが出来た。
 
 
試合前から「今回はあの場所で、このリグでひたすら狙う」っといった
視野の狭い釣りは僕自身、求めるフィッシングスタイルではない。
常に自然界は刻一刻と変化を続けている。
大切なのは「過去にとらわれない、その時その時、思うがままに動けるかどうか?」
「常に変わりゆく自然界に自分の釣り・スタイルをアジャスト出来るか?」
僕は試合中、そのことだけを考えて行動するように心がけている。
 
 
昨年、8年掛かって手にしたTOP50の優勝カップ。
今回の試合展開は昨年の初優勝のときよりも
柔軟に動け、良い内容の試合だったかな。っと思う。
もちろん、反省点や、詰めの甘さはあるけれど。。
 
 
昨年、「釣り」というモノを1から見直し、時間の許す限り湖に浮いた経験が
この大会でも活きたように感じる。
 
 
このような恵まれた環境で釣りが出来るのもサポートしてくれているスポンサー様。
多くのガイドゲストの皆様。
いつも温かく応援してくれるファンの方々。
挙げればキリがないほど多くの方々に支えてもらって今の僕がいる。
 
本当に「感謝」以外、言葉はありません。
 
 
今シーズンも始まったばかりで厳しいトレイルは続きますが
全力で戦って行きますので今度とも応援宜しくお願い致します。
 




ガイドスケジュールはこちら↓
 
 
4月のガイド可能日
 
24
 
 
 
 
5月のガイド可能日
 
8.12.13.28.30
 
 
 
 
6月のガイド可能日
 
野尻湖ガイド  10.11
琵琶湖ガイド  16.17.18.19.20.21.23.24.25.26.27
 
 
 
 
7月のガイド可能日
 
琵琶湖ガイド  6.7.8.9.10.11.13
野尻湖ガイド  21.23.24.29.30.31
 
 
 
(4月10日現在)
 
 
ガイドお問い合わせ 直通090 1632 4757  北大祐まで。